2013年6月18日火曜日

先週の金曜日にはサトウキビ畑の収穫に連れて行ってもらいました

この時期はサトウキビをつくっている方にとって収穫の時期らしく、
少しだけのぞかせてもらいました。
 
これは刈り取ったあとの様子です

若いサトウキビです。1年かけて育てていくようです。

上の方が咲くと収穫できるとのことでした。
カピバラなんかも食べに来ちゃうとのこと

これは刈り取った後の様子
土が黒焦げになって、あたり一面甘い匂いが漂ってきたと思ったら、
サトウキビは一度収穫前に焼くんだそうな。そうすることで、
不要なものを取り除くとともに、甘さが一層強くなるという。

ここから製糖工場に持っていって、砂糖にしたり、
アルコールにしたりして、使われるという。

2013年6月16日日曜日

スカイプって便利だなあ

昨年の4月にお別れしたメンバーとスカイプで再会。
声も表情も伝えながら話せるスカイプってやっぱ便利だなあ。

お祝いの飲み会に合流させてもらいました。
参加されていたメンバーに一言・・・
元気をもらいました。
心からリラックスできる雰囲気で、30分以上楽しませていただきました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

ビザ更新のために その5

ようやく、1年ビザを取得できました。
代理の方に、代わりに受け付けに取りにいってもらいました。
来年の5月まで、このビザで居ることが可能になりました。

この後、Carnetカルネというカードを取得せねばならないようです。
このカルネを取得すると、手続きは全て終了!あと少しだな。

2013年6月15日土曜日

外部指導員

今日は、ラパスからJICA(ジャイカ)の派遣隊の方が来られて、
歌唱指導をしてくださいました。
普段元気な声で歌っている子ども達ですが、今回の指導を機に
よりうまく歌えるようになっているといいなと思います。

2013年6月14日金曜日

縁のサイクル

今年1月、半月だけだったけど、ブラジルの親戚の皆さんにお世話になりました。
そのときにお会いした、私の父の幼き頃の知人が、今年4月に日本を訪問。
その際、知人ご夫妻が浅草を訪問してくださり、父に会ってくれました。

そのご夫妻から、ボリビアの宿舎にお手紙と写真が届きました。
40数年ぶりの再会ということの、お互いの嬉しさが
手紙と写真から伝わってきました。

大仰な言い方かもしれませんが、ブラジルの親戚を訪れることができたから
再びめぐり合うことができたのかもしれない・・・。
そう考えると、私は息子としてとても嬉しいです。
父が嬉しそうな表情をしているのが印象的。

こんな写真を見ていたら、無性に父に会いたくなってきた。

2013年6月13日木曜日

つながっていると感じたこと

日本語の授業の中で、今「学校」をテーマに勉強をしています。
そこで、内容がとっても充実している前任校の学校のホームページを
見せて勉強させていたんです。
毎日学校の給食の様子を載せている学校なのですが、
そこのページには、材料の輸入先が載っていて、「白いりゴマ」が
なんとボリビアからだったのです。

子どもたちに聞いてみたら、
「たぶん、そのゴマ、オキナワからじゃないかな」という。
職員にもこの話をしたところ、そうじゃないかという話。

なんだか、つながっているなあと感心してしまいました。

2013年6月11日火曜日

今年のU.S.Summer Nationalsへの参加予定

このブログ、旅ブログとして書いているので、ちょっと旅気分を思い出す意味も込めて。
昨年、ロサンゼルスのSCAQチームに入れてもらって参加した、サマーナショナル。
今年も、参加させてもらおうと思い、申し込みました。
昨年、メンバーと約束したので、日本人として、約束を守るということはしたい。
2013 Marriott Summer Nationals
http://www.usms.org/comp/lcnats13/
エントリー種目は、
8月7日・・・1500m自由形
8月8日・・・100m背泳ぎ、200m自由形
と、この2日間に出場予定。

「昨年の大会参加時のブログ」
http://daisuito.blogspot.com/2012/07/blog-post_11.html

「昨年のサマーナショナルの会場」
http://daisuito.blogspot.com/2012/07/blog-post_06.html

今年の会場は、カリフォルニア州ミッションビエホです。
昨年8月に、カリフォルニア州の大会が行われたプールであり、
カリフォルニア州のチームである私は、いわばホームでの戦い!
ナダドーレスのコーチと少し話したことがあるんだけど、
なんでも金メダリスト岩崎さんも、ここで練習に参加していたとか。
指導をしていたのか、指導を受けていたのかは忘れたけど。
また、チームの人たちにお世話になるという、一種の遠慮もあるけれど、
会いたい、会って一緒に泳ぎたいと強く思う気持ちがあります。

昨年と違うことの一つに、今、ボリビアで働いているという環境があります。
当然この期間は、学校の授業がありますので、1週間、お休みをいただくことになります。
自分がしたいことをするという、聞こえのいい響きの中には、
必ず誰かに支えてもらっているということを忘れずにいないといけないなあと感じています。