トトニカパンという村を訪れました。
衣類、野菜、果物の土曜市が開かれていて、にぎわっていました。
アジア人、珍しいみたいで、チーノ、チーノとめちゃめちゃ言われました。
ハポネスで、ハポンから来たと言っても、「チーノ、買っていけ!」と言われます。
自分はチーノなんだと思い始めたころに、トヨタの車を見て、日本人魂が湧き返してきました(笑)ありがとう、トヨタ。
別にいきどおっているわけではないのですが。
アジア人代表は、中南米ではチーノなんです。
走ってる車や、音楽系の機器などは、ほぼ日本製だから、「アジア系といったら、日本だろ!」と、思ってしまうのですが、どうやら中国の印象が強いみたいです。
そういえば、ステイ先でも 「ジャッキーチェンは日本でよく見かける?」と聞かれ、あまり見かけないよなと思い話を進めると、彼を日本人だと思っていたみたい。
まあでも、見た目で区別なんてできないですよね。
以前、欧米系の人に区別できるか聞いてみたのですが、こう切り返されました。「フランス人とスペイン人の見分けはつくかい?」
そこで興味がわいてくるのは、中国系の人がこんなにも中南米で印象深く存在感を示すのは、どんなことをしてきたからか、ということなんです。やっぱ、商業的戦略ですかね、それとも、教科書とかに典型的アジア人として載っている等の教育ですかね。
中南米ってどんな暮らしぶりなのかなかなか想像つかず、ブログ楽しませてもらっています。食事が口に合うことは大事ですよね。お豆のソースのパスタですか?全体的にはチリ味系が多いんですかね?いつの時代でもどこでもチャイニーズの力は大きいですね。20年以上前のNZでも第一声はAre
返信削除you Chinese?でした。ムキになってN0,Japanese!と言い返していたことを思い出しました。こちらは梅雨入りしました。お体大事に、楽しんでくださいね。
やはり、以前からそうだったのですね。今日、こちらの学生に聞いてみました。そうしたら、「東アジア人のことをチーノと呼ぶ場合と、軽蔑している場合とがあるんじゃない」とのことでした。私たちも、「中南米系だ。」みたいなかんじで表現するように。わからないのは悪いことじゃないんだけど、あとは表現の仕方ですよね(笑)
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