すぐにチチェンイツァから1kmのところに移動しました。
というのも、トゥルムがリゾートすぎて窮屈に感じたから。
同部屋になんか馬の合わないやつがいたから。
トゥルムのホステルがディスコちっくだったから。
(←一人好きな大輔としては、しずかな方がいいのです。)
そしたら、なんとびっくり、馬の合わないフランス人男の子とチチェンイツァの
宿でばったり再会。宿には二人しかいないのに不思議な縁だ。
仕方ないのでビールで乾杯しました。(お互いなんか合わないなというのは感じているのにね。)
幸いわたくしはテント(50ペソ!300円くらい)で、静かな夜を過ごせました。
歴史ある、ホテル?に泊まれて光栄 蚊は非常に多い笑 |
さて、もう5発目なんですけど、短期間で行きすぎだろという突っ込みは自分に
しておいたので許しておいてください。
…チチェンイツァ!
でかかったっす。敷地も広大だし、一つ一つの規模が大きく、たまげました。
しかも、「ユカタン国として独立できんじゃねーのか」と思うほど、遺跡観光による収入が莫大であろうと想像できるくらいの観光客。これでもOFFシーズンに入ったところなのに。
観察所、ソチカルコの観察所とは大きさが全く異なる。 だいたい同時代であるが、場所が違う。 |
マーケットと書いてありました。広いマーケットです。 |
これはグアテマラチチカステナンゴのマーケット。 昔も今も様子は似ているのだろうなと想像できました。 |
人力で修復中。バケツリレーしてました。 |
神殿、寺院、球戯場など、とにかく彫刻による装飾が多く残されています |
メソアメリカ一大きいといわれる球戯場。確かに広い。壁面には彫刻による装飾あり。 |
最近(でもないか)、有名な映画が、マヤ文明を描いたような覚えがあります。
『アポカリプト』(メルギブソン監督作品、2007年日本公開)
映画の中で、いけにえとして人の心臓をささげるというシーンがあったのを覚えています。
その祭壇のようなものも確認できました。
あっ、俗っぽい言い方ですが、グロいシーンがありますので、
R-○○という指定があるはず。気をつけてね。
冒頭はマヤ文明を知るのにはいいはず。
どうでもいい話ですが、ONEPIECE好きとしては、空島スカイピアの話なんかを
ちょっと思い出したりします笑
明日あたりに3,4発目の遺跡をアップしますね。
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