沖縄では、物心つくまでの幼児は、純白でなにものにも汚されていない、
神の魂に近い心を持つ、ということから「童神(わらびがみ)」と呼ばれるそうです。
この曲の歌詞は、古謝美佐子さんという歌手が1997年に初孫誕生を前に
書いたものだそうです。
わたしこの歌詞と曲が大好きで、家でしばらく練習していました。
あらためて今日、授業で歌詞の意味を説明し、子ども達にも聞いてもらいました。
特にこの歌詞の三番が好きで、ちょっと意味を紹介しますね。
著作権にひっかかったら削除しますね。
雨風のふきわたるこの世間
身を盾にして守るから 花を咲かせてね
愛しい我が子 泣くんじゃないよ
天の光受けて どうか良い子に
どうか立派な人になってね
というものです。
では、みなさんよい週末を。
ステキだね。聴いてみたいわ。親が子を思う気持ちは万国共通だよね。
返信削除この童神、結構有名な曲で、聞いてみると「あー!」となる曲だと思うな。
削除Youtubeかなんかで探してみて!
母の日だったよね、母の日おめでとう!