2013年10月19日土曜日

スペイン語部の学習発表会

今日は午前中に、スペイン語部の学習発表会が行われました。
自分が教科を選択し、いろいろなグループに分かれ、お店をひろげる形式で発表します。

こちらは中学年のブース
ペットボトルに入った箱が浮き沈みするというもの
押すと下がるよ!と教えてくれました

こちらは地球温暖化についての発表
排出される二酸化炭素量などからどんな影響を環境に及ぼすか
説明してくれました

こちらは、下の写真のブースで教えてくれた必要カロリー量から
どんな食べ物を食べればよいのか教えてくれるブースでした

ここでは、体重と身長をもとに、
1日に必要な水分量を教えてくれました
 水分量を教えてもらったところ、私の体だと、最低1800mlの水分が必要だということでした。
食べ物に含まれる水分量を考慮してということでしたので、摂れているかなあと考えてしまいました。
こちらは理科系の発表
食べ物のPHや酸の濃度について発表していました
 保護者だけでなく、近隣の学校からも発表を見に来るような行事らしく、雨が上がったあとには
たくさんの人で地域会館が溢れていました。

日本の学習発表会というと、劇や演奏などを連想しがちで、私なんかはそんなイメージをもっていたんです。
全学年がこうやってお店を開いて、2時間ほどお客さんに説明をするというのは、なかなかいいアイデアだなあと感じました。
どのグループもパンフレットを作っていましたが、全部自作でした。たいしたものです。
発表までもっていくのに、何時間くらいかかったのかあとでスペイン語の先生に聞こう。
と思うのは、やはり教員だったときの癖です・・・。

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