2012年12月29日土曜日

サルタ近郊のカファジャテに足を延ばしています

サルタからカファジャテまでは、バスで4時間75ペソ(だいたい1200円くらい)。
ワインで有名な小さな町。
ワイナリーにも行ってきて試飲してきたので、その様子はまた次回。

今回は、景勝地であるケブラーダというところを載せます。
奇岩が多いのと、ダイナミックな景色が見られるということで有名です。

ツアーで行くと、一人90ペソ(1600円くらい)で、
タクシーをチャーターするほうが安くすみました。(一人60ペソで行けました)

では、今回も写真が多いので話は少なめで。
幹や枝がきれいな緑でした、ブレアという木

カスティージョ、城を意味しているそうです

ラス・ベンターナス、窓を意味しています

この大きな岩の解説に「2000万年前にできた」と書いてありました。
そして長い間をかけて風雨で削られていった景色なんだなと


これ、名前忘れちゃったな・・・でも左の中央下に何か像っぽいのが見えません?
これも自然の造形だそうです

かえるちゃん、これも自然の造形

今回周った三人


テアトロ、劇場という意味
ここで演奏していたんですが、響いてましたテアトロのように
ユーチューブに載せますね

悪魔ののど、悪魔ののどを見たことないけど
のどっぽく見えました
誰かが「悪魔のシャワー室じゃない?」とも言っていました
そのほうが、ぽいです


悪魔ののどの奥
歪曲の形がなんともいえない

いろいろな色をしている一枚岩が多くあり
見ていて飽きませんでした



ボデガに行く途中にあるぶどう畑
このカファジャテ、非常に土地が乾いていて、少し標高が高く、昼夜の寒暖の差が大きいんです。
それが、ワインを作るに適した気候なんだと言っていました。
何種類かワインを飲みましたが、味の違いが、こんな下戸のわたくしでもはっきり分かるくらい
しっかりしていて、変な酔い方はせず、心地よいアルコールの残りが・・・
・・・書かないといって書きすぎました笑 次回にまわします。


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