三社祭、やっぱ熱いな

滞在最終日曜日は、三社祭に行きました。

ずっと子どものころからお世話になっている英語塾ポールズ英会話のフミとポールのところにいき、

1日ずっと過ごしていました。

町会のはっぴを着ていないと神輿は担げないため、フミとポールが貸してくれました。

町内神輿が地域をまわり、

 町内神輿を担がせてもらい、

 でも、背が低いから相変わらず届かず。笑

ここが英語塾で、ここに来ると、今まで自分が習っていた先生や

自分が教えていた教え子たちと会えるから嬉しい

 夜になると、三社祭最終日の宮入りというのがあるんですが、一の宮の宮入りを見ていて
感動しました。ずっと浅草に住んでいるんだけど、三社祭でここまで見たのは初めて。

 担ぐ位置を求めて、担ぐ前に大喧嘩が始まり、顔中血だらけになった男がガン飛ばしながら歩いていたり、体中に模様がたくさん入っている方々が仲間に引き止められ、群から離されていたり。

正直、引きます。だけど、ここまで熱くなれるものがあるってすげーなって思うんです。

そして、この一の宮の宮入りを見ていて、この祭りは世界一すごいなって思うようになっていました。
みんなそれぞれ町会ごと、個人で大切にしているものがあるだろうし、
町会から町会に神輿を渡す儀式なんかを見ていると、本当に神々しく思える瞬間だし、
猛者の掛け声とともに神輿がぐっとあがる瞬間なんかは、ぞくっとし、鳥肌が立った。

何年かぶりに見た三社だったし、担いだのなんか10数年ぶりだったけど、
今年この祭りを見ることができて、心から良かったと思えた。