今日は土曜日、午前中にサンタクルスの街で手続きの訂正を行いました。
先日「Visa de Objeto determinado」というものを取りました。
これは、「決められた目的のためのビザ」というものだったらしく、
それにより、観光ビザを1ヶ月延長することができ、その間に1年ビザを取ることができるそうです。
今回は、犯罪履歴証明書の再発行のために警察署に向かいました。
気分転換に前日の金曜夜から街に繰り出し、友人と夜を楽しみました。
おかげですっきり・・・とはいかず、眠いまま行ったのですが、
ここでまたボリビア警察の適当さを見ることができました。
申請書を購入後、前回は無かった「写真部屋」に通され、写真の購入を促されました。
「必要なのか?前回は無かったけど、必要なのか?」と念を押し、
「必要だ。」と言われる。
「自分の写真なら持ってるからそれを使っていいのか?」と聞くと、
「ここで撮ったのじゃないとダメだ。」という。
・・・撮影。10ボリビアーノ払う。
なんですか、この写真のクオリティーの低さ!!!
顔、青白っ!!!お化け写真じゃないですか!!
その後、申請書を提出しに行くと、
「ん、写真は次回来たときに貼ればいいから。」と言われる。
てことは・・・、どんな写真でも良かったわけで、このクオリティーの低い写真を今撮る必要はなかったわけだ。
なんか、張り紙したり、しっかりと説明をしてくれたりすればいいものの、
そういうのがないんだよね。連携が取れていないというか、仕事が把握されていないというか。
1ヶ月前にはなかった写真撮影が、いきなり必要とされるとか、
わけのわからない警察の仕事っぷりに、呆れ、今日もオキナワまでの道のりをトゥルフィーで帰りました。
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