2013年4月27日土曜日

南中ソーラン節の練習

5月下旬に、こちらで「家族の日」という行事があります。
スペイン語部も日本語部も、各クラスで出し物をすることになっています。
今年、自分が受け持つクラスでは、何を披露しようか考えました。

昨年度までいらっしゃった派遣教師が作詞作曲した曲を三線で演奏するか、
はたまたその曲に合わせて劇を作ろうか・・・
それとも、何か私自身ができる出し物を考えようか・・・

ということで考えていたのですが、
結局、「南中ソーラン節」をやることにしました。総勢13名ですので、
日本で指導していたときとは比べものにならないくらい指導は楽ですが、
そのぶん、完成度の高いものを目指したいなあと。


早速、昨日は、ソーラン節の意味、由来、歴史等を伝え、
ひとつひとつの踊り、振り付けの意味を教えながら、
基本の動作の練習に入りました。

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