朝起きたときからなんだか涙が止まらなかったのですが、みなさんの顔を見ても涙が止まるわけはなく、余計に止め処なく流れてきました。日本を出たときと同じ感覚です。
言葉にしてはいけないかもしれませんが、もしかしたらもう会えないかもしれないという思いがあったのかもしれません。
こんなわがままな大人を受け入れてくださり、本当にありがとうございました。
運営委員長のマサノリさんに町のターミナルまで送っていただき、お別れしました。
オキナワへの道、サンタクルスの街、見慣れた景色ともお別れです。
もう少し落ち着いたら、オキナワのこと、まとめて書きます。
午後4時にサンタクルスを出発したバスは、コチャバンバに朝の6時に到着。
この時点で14時間移動。
その後朝の8時にコチャバンバを出発したバスは、
国境を越えてチリのイキケに夜の10時に無事到着。
今日のトータル28時間のバス。さらに明日は24時間移動で、首都のサンティアゴに移動。
南米の広さにまたまた驚いています。
国境付近は5000mくらいだった。 なにもない荒野 |
国境では、高山病に苦しみました。高所は約1年ぶり。慣れていなかったからでしょう。
バスのにおいとくるくるカーブ&悪路に、途中リタイアしそうになりながら必死に眠る。
夜の8時ごろに海岸沿いに着くと、さーっと頭痛が引いていました。助かった・・・。
港の町イキケ、街中マリスコスのにおいがします。
早くもマリスコスを食べたくなってきましたが、とにかくサンティアゴまでその楽しみはとっておきます。
じゃあ、とりあえず元気です。またサンティアゴに着いたら更新します。
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