漁港の町で、有名で、アンヘルモという食べられるところもある場所に行ってきました。
チロエ島でも、おいしいサーモンを食べたけど、ここでは、貝類を食べてみたいなと思い、
パイラス・マリナスという料理を食べました。Pailas Marinasとかきます。
牡蠣、赤貝、サーモンが煮込んであって、香草で追い討ちをかけてくれます。
さらに、4000ペソという値段からも追い討ちをかけられました。
だいたい750円くらいなのですが、普段の食事の2倍ですからね。「うっ」ってなりました(笑)
その場でつくってくれる |
翌日の胸焼けにもなって登場してくれました。
忘れられない味になったけど、あれ、築地あたりでも食べられるんじゃね?と
ちょっと思いました。
日本に帰ったら築地に行こ。
ここがアンヘルモ漁港。昼に行ったせいか、こじんまりとしていた。
路上では、貝類の日干しもあり、いいにおいをかもしだしていた。
その日のうちに、チリからアルゼンチンへ国境越え。
パタゴニア地方は、結構チリとアルゼンチンが入り組んでいて、何回か国境越えをしていく
なんだか不思議な移動になりそうです。
夜11時にバスターミナルに着いて、そのターミナルで野宿し、翌朝バリローチェの町の中心に来ました。
チリから来たせいか、アルゼンチンの人との温かみの違いが感じられます。
ここが観光地だからかな・・・。昨年ボリビアからアルゼンチンのサルタに入ったときにはあまりかんじなかったんだけどな。
さて、ここからパタゴニアの旅スタートです。
山の中に不定期的に入っていきます。
まずは、ナウエル・ウアピ国立公園に4~5日間入ります。
では、来週また会いましょう!
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