皆様、明けましておめでとうございます。
2015年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末から2015年新年を迎えるにあたり、どこで過ごそうか昨年考えてました。
2012年はニュージーランドの山の中、
2013年はアルゼンチンのサルタという暑い町で、
2014年はアルゼンチンのウシュアイアという寒い町で、
2015年は・・・、そう3回日本で過ごしていなかったのです。
「ああ、正月料理がくいてえ(建前)家族と正月過ごしてえ(本音)」
そう思ったのは11月下旬。とにかく、ゆっくり家族親戚で過ごしたかったんです、正月を。
思ったら即行動という単細胞なので、チケットを探してみたところ、
なかなかに安い片道チケットがあるではありませんか!
・・・というわけで、
いま、日本にいます(笑)
6日の夜には東京を出ますが、
今年は家族親戚でゆっくり過ごせそうです。
友人知り合いの皆様、また帰ってきたときに会ってくだせえ!よろしくお願いします!!!
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旅を始めてから937日・・・おお、そろそろ1000日か。
じっくり、ときに駆け足に歩いてきたこの旅、いよいよ終盤です。
このブログには、もう少しお付き合いいただけたら幸いです。
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いやー、この日チダムバラムから先のマハーバリプラムに行きたかったんだけど、
タンジャープールを出たのが遅かった。
チダムバラムまでの道ががたがた道で思うように速くは移動できず、
結局チダムバラムに着いたのが午後4時。仕方なく、ここで1泊。
バスは頻発していて、移動しやすいんだけど、なにせ広い。
でもマドゥライで見た、ゴープラムという極彩色の門塔をもつ、ミーナクーシー寺院の感動をもう一度ここで味わえると思うと、
来て良かったかなと思う。
タミルナードゥ州の寺院をいま巡ってますが、どこも巡礼者が多い。
ここも上半身裸の男性信者が闊歩していました。
昨日見たタンジャーヴールの時代と近く、チョーラ朝の建築物。
ただ100年くらい遅くできたもので、ゴープラムのほうが本堂よりも大きいとのこと。
ここの本堂は、ちょっと遠慮をしておきました。
閉じられた空間という印象があったので、ヒンドゥー教徒ではない私は正直入るのが引けた。
裸足で歩かないといけないんだけど、聖なる牛の糞が落ちているのが痛い。
夕方過ぎて暗くなる境内、泥かと思いきや牛の糞・・・そりゃ踏むわ!
あの「ぐんにゃり」という感触が忘れられない(笑)
本日の宿が200ルピー(400円)ということもあり、なんと1日の生活費が移動費食費全部込みで1000円以内に収まった。
さて、明日こそは、マハーバリプラムへ!
2015年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末から2015年新年を迎えるにあたり、どこで過ごそうか昨年考えてました。
2012年はニュージーランドの山の中、
2013年はアルゼンチンのサルタという暑い町で、
2014年はアルゼンチンのウシュアイアという寒い町で、
2015年は・・・、そう3回日本で過ごしていなかったのです。
「ああ、正月料理がくいてえ(建前)家族と正月過ごしてえ(本音)」
そう思ったのは11月下旬。とにかく、ゆっくり家族親戚で過ごしたかったんです、正月を。
思ったら即行動という単細胞なので、チケットを探してみたところ、
なかなかに安い片道チケットがあるではありませんか!
・・・というわけで、
でもこの写真は年末のインドのコルカタ(笑) |
いま、日本にいます(笑)
6日の夜には東京を出ますが、
今年は家族親戚でゆっくり過ごせそうです。
友人知り合いの皆様、また帰ってきたときに会ってくだせえ!よろしくお願いします!!!
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旅を始めてから937日・・・おお、そろそろ1000日か。
じっくり、ときに駆け足に歩いてきたこの旅、いよいよ終盤です。
このブログには、もう少しお付き合いいただけたら幸いです。
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いやー、この日チダムバラムから先のマハーバリプラムに行きたかったんだけど、
タンジャープールを出たのが遅かった。
チダムバラムまでの道ががたがた道で思うように速くは移動できず、
結局チダムバラムに着いたのが午後4時。仕方なく、ここで1泊。
バスは頻発していて、移動しやすいんだけど、なにせ広い。
バス移動の最中の写真 揺られているだけなんだけど、埃がひどいという理由で なぜか疲れる |
来て良かったかなと思う。
タミルナードゥ州の寺院をいま巡ってますが、どこも巡礼者が多い。
ここも上半身裸の男性信者が闊歩していました。
昨日見たタンジャーヴールの時代と近く、チョーラ朝の建築物。
ただ100年くらい遅くできたもので、ゴープラムのほうが本堂よりも大きいとのこと。
ここの本堂は、ちょっと遠慮をしておきました。
閉じられた空間という印象があったので、ヒンドゥー教徒ではない私は正直入るのが引けた。
裸足で歩かないといけないんだけど、聖なる牛の糞が落ちているのが痛い。
夕方過ぎて暗くなる境内、泥かと思いきや牛の糞・・・そりゃ踏むわ!
あの「ぐんにゃり」という感触が忘れられない(笑)
本日の宿が200ルピー(400円)ということもあり、なんと1日の生活費が移動費食費全部込みで1000円以内に収まった。
さて、明日こそは、マハーバリプラムへ!
新年一発目の投稿だというのに、全体的に暗い写真が多かったな(笑)
ブログはもうしばらくインド編が続きます。
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