プリーで何もしなかった→日本で年越し→神戸の友人宅へ

文字通り、プリーでは「何もしなかった」。
日本人宿に入ったのは、朝夕の食事が付くからだった。ほんとうに助かった。
カレーを食べなくて済む、って思ったのも、インドに疲れていた証拠なのかも。
コナーラクというプリーから４０ｋｍ離れたところに行こうともしたが、途中まで行きかけて足が宿に向いていた。
これもきっと疲れていた証拠だろう。
プリーの海で泳ぎたかった・・・
結局、一度もインドの海で泳いでない。

まあでも、おかげで、体調はコルカタへ着く頃には完璧に良くなった。
コルカタからは昆明、北京、上海経由で、成田へ。
年越しは日本でしました。

過去3年日本で年越しをしていないというのは、以前書いたのですが、
家族親戚一同は、毎年我が家に集まって一緒にお祝いをしているのです。
スカイプで参加したこともあったけど、さすがに、参加したくなりました。

本能のままに動いているつもりですが、
なんか最近変なんです。

旅の最初から変わってないので、これがおれの旅なんだけど、
最初から、レールを敷いている旅のような気がしてなりません。
でも、当初の「見てみたい」という思いは、ずれているかなくなってきつつあるような気がします。

とにかく、家族と別れ、一路神戸へ。
神戸で友人宅にお邪魔し、中国へ向かいます。

中国ではGoogleやFacebookが使えない可能性があります。
そしたら更新はいつになるかわからないですが、まあきっと元気でやっていることでしょう。