・・・今日の流れ・・・
11時にこちらを出発し、13時に空港着。
13時半に来てといわれたが、その時間は開いている時間ではないので、
あえて早めに行きました。そうしたら、
「14時に来て。」とのこと。
改めて、14時に行くと、第一声が
「今日は何しに来たの?」と。
ん?昨日の夕方君と会ったばかりでしょ?!ちょっと、かちんときました。
いや、ここは冷静に受け答えをしなければ・・・
「今日は大丈夫だ!受け取れるよ!」みたいなことを言われ持ってきてもらうと
「589ボリビアーノ、払って」
・・・?何で払わないといけないんだ…?と最初理解できず(今も理解できていないけど)
説明をとりあえず聞いてみました。
内容物の一つ一つに関税がかかっているとのこと。
Libro6冊(本)
Ropa5つ(服)
いやいや、服は入れてないし!
そしてサインをして払わないと、中身の確認ができないとのこと。
それ、ずるいな・・・
ずいぶん食い下がりました。
日本のD○Lでもうすでに払ったぞとか、アメリカのD○L使ったときは、
荷物ゲットするときに払わなかったぞとか。
そうしたら、
「ボリビアではこうなんだ!」とごり押し。
結局、支払いました、8500円ぶんのボリビアーノを。
こうしなければ、荷物をもらえず、さらに周りに迷惑をかけてしまうし、
送ってくれた親に心配をかけてしまう・・・
やりきれない思いを抱えながら、帰路につきました。
帰路、中身を確認しつつ、唖然としました。
Ropa(衣類)としてかけられていた関税、見てみたらハンカチ5枚でした。
その1枚1枚に丁寧に税がかけられていました。
もう、笑い話でしかありません(泣)
笑って過ごしますが、ネタとして使えそうですね、これ。
雷おこし、涙でちゃいます |
リクエスト本、ありがたいです、母 |
日本のお土産らしくて、ナイスチョイス! |
悪戦苦闘のご様子目に浮かびます(笑)。
返信削除エチオピアでも郵便局と銀行は苦労しました。ただ、お金は取らなかったですね。状況はありましたが、ごまかしました。はい、同じようなやり取りや時間指定されても結局意味がなかったこともありました。
国によると思いますが、サービスを受ける人と与える人の意味(=立場)が違うんですよね。郵便局や銀行に働いている人は偉いのです。それを理解するのに時間がかかりましたが、サービスを受ける人より与える人の方が立場が強いんですね。
レストランなどでも、頼んだものと違うじゃないか、というクレームをするとウェイターが怒ってしまいノーサービス、というのもよくありました(笑)
あくまでも私の場合ですが、(やはりなんでだよ~と思いつつ、我慢我慢と言い聞かせることは必要ですが、)郵便局の人間と仲よくなる方法を考えました。
奥の手も見付けましたけどね、・・・。
ともあれ、荷物を受け取れて良かったですね。私はかなりの周期で船便を頼んでいましたので、緊急物資なくして生活できなかったかもしれません(汗)。日本食を送ろう!!と思っていましたので、How toを早く取得して下さいね。
いやー、今回はさすがにまいりました笑
削除国際的な配送会社のD○Lに不信感を抱きましたし、2度とつかうもんかと心に誓いました。
私も、郵便局の対応を見ていて、サービスを与える側のほうがえらいんだろうなとうすうす感じていました。
奥の手・・・ワイロ?!笑