授業が始まり、2週間が過ぎ、だんだんと子どもの顔と名前を覚えてきました。
日本の子どももそうですが、先生との関係も慣れてきて、よく話しかけてくる子がいたり、
挑戦してくる子もいたり(笑)、毎日笑顔が絶えません。
でも、ビシッとやるときはやる先生なので、いずれ「厳しい」と感じさせるかもしれません(笑)
さて、月曜日の昼は、日語部の集会があります。
午前はスペイン語部の授業がありますので、午後からなのですが、
集会では、校歌斉唱とラジオ体操があります。
第一日ボ校の校歌では、特に歌詞に感動します。
近々、紹介したいと思っています。
集会では、最上級生の8年生(こちらでは高校2年生という呼び方)が
前に立ち、指揮をしたり、ラジオ体操のお手本をしたり、下級生を引っ張ります。
前任校でも、9年生が下級生を引っ張るという姿を見ていたので、
ここでもそのような姿が見られてとても嬉しいです。
休み時間になると、上級生男子のところに下級生が群がり、おんぶにだっこしている
姿があります。上級生もとても楽しそうで、見ていて朗らかな気持ちになります。
木登りも上手。登りやすい木がたくさんあります。
そして、先週金曜日には三線(サンシン)の授業。
私もチャレンジしています。生徒に教えてもらいながらやっています。
生徒が歌いながら、前をまっすぐ見て三線を引いている姿には、うっとりしてしまいます。
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