2013年2月12日火曜日

カルナバルは容赦ない

3日間、ロボレという、ブラジルの国境に近いところに
学校の運営委員長であるマサノリさんに連れて行ってもらいました。
マサノリさんの「先生、ひまでしょ!?温泉行こう!」と誘っていただいて(笑)

そのロボレには、アグアスカリエンテス(温泉)があるのですが・・・
この川、温かいんです。川が温泉で、40度くらい。
川が温かいって今まで体験したことがなかったからなんだか不思議。
ドクターフィッシュもいて、足を食べてくれます。あっ、ピラニアではないですよ。
3家族と、先輩派遣教師、それと新人の私で遊んでいたのですが、
カルナバルということで、水風船の投げ合いやスプレーのかけ合いを楽しみました。
大人も子どもも大興奮の水風船の投げ合い、泣く子どもも出たり、
思いっきりすっ転ぶ大人もいたり、2時間ぐらいやってたんじゃないかな。
子どもたちと遊ぶって、本当に体力いるって思ったな。
夜は大人同士飲みながら、わたくしもう放心状態。
先輩先生からいただいた写真
このね、バンダナをうまく使うのよ子どもたちは。
そしてそれが当たると痛いこと痛いこと


近くの少し大きな町では、水鉄砲の中に水やインクを入れて、
歩いている人にかけたり、水風船を車に当てたりしているのを見て、
カルナバルのおそろしさ(楽しさ?)をちょっと感じました。

明け方こんな場面に遭遇。こんなバッタもいました。
大きさが分かるようにと、子どもと一緒に撮ったのですが、伝わるかな。
中指くらいの大きさだったかな。
きれいな色しているけど、いやです、こんなの出たら。
顔が仮面ライダーでした。


毎日、どこかしらには車で遊びに行っていたのですが、もうすでに行った場所の
名前は覚えておりません。
これも先輩先生からいただいた写真。
森の奥深くの私有地にある「先住民の書いた壁画」
1000年前のものと言っていたでしょうか。
まだ調査が進んでいない場所だそうです。

奇岩が多くあるところ

岩の台地

風化して独立した岩

こんなところも平気で登っちゃう子どもたち
こちらは明日までカルナバル。明日は、オキナワ第一の釣りクラブへお邪魔します。
釣るのか?!と思っているのですが、行ってからのお楽しみ。

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