先日、奥歯が欠けました・・・、いや、詰め物が取れたのかもしれない。
いやー、どうしようかな・・・
治療しないでこのまま行ってしまおうか、痛んでないし。
それとも、いまここで治してから旅を再開するか・・・。
なんて、少し悩んで末に、やっぱりここで治療していくことにしました。
日系の方がいる病院もあるのですが、
今回はオキナワのミクロオスピタール、ボリビアの人たちが行く病院に行きました。
理由は・・・安く済むであろうから。
仕事後に、病院内にある歯医者さんに行きます。
歯医者がいる建物は平屋建ての一室なので、
日本の歯医者に慣れている私にとってなんだか不思議なかんじ。
ほら、ビルの中にあったり、奥に広く機械が広がっていたりするじゃないですか。
欠けたか、取れたかわからないけど、と言うと、
よし詰めよう!ってことにすぐなった。
少し歯を削りつつ、詰め物を挿入!
なんと治療は30分。そこで完了した。
帰り際、お金払う場所を聞いたところ、
「ははは、心配すんな、君の友人の紹介だからね、お代はいらないよ。それにしても緊張したでしょ?」と、背中をポンと押してくれた。
・・・いや、お金払わないと、あなたの給料上がらないでしょ?と思いつつ、
お言葉に甘えることにしました。
「また何かあったら来て!」と気さくに行ってくれたドクトール。
正直なところ、(今は完璧に大丈夫だけど)完成度については、心配がある。
でも、ボリビア人の温かさに触れたなあ、いい日になったなあと感じた。
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