そこでは、ホームステイをして、グアテマラの家庭でグアテマラの話を聞いたり、
スペインから来ていたもう1人のホームステイ者であるアルベルトと
スペインやヨーロッパの話をしたりして楽しんでいました。
アルベルトは、植物を研究していて、グアテマラのシェラ(ケツァルテナンゴの愛称)の
大学で、植物について教鞭をとっていました。
後ろの列の右端がアルベルト あとの皆はグアテマラの学生 |
彼は以前スペインのバレンシア地方に住んでいました。
生まれも育ちもバレンシアです。
「おれはカタラン(バレンシア人のこと)だ!」と話してくれたことを思い出します。
スペイン語を学び始めた初期の頃の出会いですから、
私の本当に拙いスペイン語を理解してくれようと耳を傾けてくれていました。
悩みがあるときは今でもメールで相談できる相手です。
その彼に「来年、夏ごろになるけどバレンシア地方(スペイン)に行くよ!」と連絡したところ、
誕生日プレゼントになんと、お手製スペインガイドブックPDF版を送ってくれました。
おすすめの行事、都市、食べ物・・・などをちゃんとスペイン語の勉強を兼ねてくれて
うまく解説してくれました。
これをもとにスペインは周っていこう。
旅先で出会いは、お世話になることのほうが多いですが、本当に素晴らしい機会です。
こうした「縁」を大切にして生きていきたい。
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