友人夫妻とゆっくり過ごしています。
今日はオタバロ土曜動物市の日です。
動物たちが売り買いされるこの地域、どんなんだかわくわく。
密着度が高い市場、ぎゅうぎゅうだったわけです。 |
やぎの休み方はおもしろかった。皆同じ方向で寝るのではなく、折り重なって寝るかんじ。 |
やせている牛はやっぱり売れ残っていました。 牛にもよるけど、ちなみに一頭200ドルって言ってましたね。 |
ちなみに豚さんは、一頭50ドル前後。 大きさによって若干値段に差があり。 |
この豚さん、最後まで売れ残り、家に帰ることに。 しかし、車に乗せるのに一苦労していました。巨大すぎだろ。 |
ここまでいろいろな泣き声を一度に聞けたとこはないです。
小さい子豚さんが買われて連れ去られるときの「ピギーーーー!!!」という
大きな泣き声が忘れられません。
豚、牛、馬、羊、ヤギ、ヒヨコ、鳥、クイ(ねずみやモルモットに似た生き物)など
が売り買いされていました。
こんな人がたくさん集まるところ、やっぱりいました!
カバンをしょっていたのですが、なんかやけに密着してくる人がいるなと
思ってパッと振り返ったらバッと逃げていきました。
そしてカバンをチェックしてみると、ナイフかなにかで5cmくらいカバンの表面を切られていました。
カバンに穴が開いた以外、幸い被害がなく盗られませんでした。
それ以降、カバンは前にかけるようになった大輔でした。
いやー、これまた初体験でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿