動物市、死者の日、フルーツパフェ、そしてのんびりゆっくり過ごした時間、
どの瞬間を切っても、楽しくて楽しくて。
オタバロからキトに移動してきました。
そしてその途中、赤道記念碑があるサンアントニオという町に寄ることができました。
この赤道記念碑、自分にとっては、パナマ運河と同じくらい、
この世界一周をする中で絶対に外せない観光名所のひとつなのでした。
そしてここ赤道で、32回目の誕生日を迎えられたことが幸せです。
メールをくださった方々、フェイスブックに投稿してくださった方々、
ありがとうございます。
旅を始めてちょうど半年、あっという間に過ぎてしまいました。
しかし、全体の行程の1/10くらいしか移動していない今、
この1年間はまだまだ歩き続ける年になることでしょう。
たった半年ですが、多くの人との出会いが、この旅の柱になっていることに気づき始めました。
いい景色との出会いが前に進む力になっています。
しかし、実際、世界は、見たいことばかりではありませんでした。
見たくない現実も見えてしまう、直面せざるをえないこともあります。
それでも、前向いて歩いていこうと思っています。
黄色い線をはさんで、右側が南半球、左側が北半球となっております こことは別に、「真の赤道」があるということを知り、 そこにも足を運びました。それは次回のお楽しみ。 |
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