友人とスリランカで会う予定だったが、急遽友人が来れなくなったので、南インドをゆっくりと回ることにした。
ムンバイの国内ターミナルでは、「まったくもお、こいつらバカだなあ・・・」って苦笑いすることが。
エアインディアは、他のLCCのターミナルとは少し離れている場所にあり、
といっても5分歩けば着くところなんだけど、
そこをなんとしてもタクシーかリキシャを使わせたいらしい、インド人たちは。
「ここから歩くと1時間の距離にあるよ!」とか
彼らの腕時計を1時間ずらしておいて「何時に出発?えっ、もう時間ないよ、リキシャで送ってくよ!」とか
・・・しょーもない嘘をつく。
しかし、これが愛らしい。
なぜなら、絶対にだまされない、笑って済ませられるからだ。
早朝ムンバイを出発したエアインディアは、ティル…ナントカに2時間で到着。
乾季でさえもこのむっとした暑さ。
空港から街のバスターミナルまで100ルピーは今考えると多かったな。50ルピーくらいの距離だ。
この日はインドの南端のカーニャクマリを目指すため、ローカルバスを2本乗り継ぎ。
3時間近く乗っても、50ルピー程度(100円程度)で行けてしまったと思う。
ヤシの木が生える、岩山そびえる、そしてこの蒸し暑い感じは、
ボリビアのサンタクルス州を思い出す。
もしかしたら、緯度は同じくらいなのかもしれない。
なつかしい雰囲気を感じながら、バスでたまたま隣に座った若者はゲイで、
君可愛い顔してるから声かけちゃったと言われたんだけど、34のおっさんがかわいいと言われるほど気持ち悪いものはない。
南インドを旅していて、結構な確率でゲイに会う。性に対して寛容な社会なのかなあと感じた。
乗り継ぎのバスでは彼に大いに助けてもらい、南端のカーニャクマリに到着。
ここでの目的は、「海に沈む夕日を眺める」というもの。
なにせここは、インド洋、アラビア海、ベンガル湾という3つの大きな海が重なる場所。
気持ちもなんだか、あれ、この海綺麗なんじゃないって思うほど。
ここはヒンドゥー教の聖地であり、多くの信徒が巡礼に来ていた。
そしてそこではしゃぐ男たち、沐浴をするおばあちゃん、高い波にはしゃぎながらも沐浴っぽく水を浴びる子どもたち。
ムンバイの国内ターミナルでは、「まったくもお、こいつらバカだなあ・・・」って苦笑いすることが。
エアインディアは、他のLCCのターミナルとは少し離れている場所にあり、
といっても5分歩けば着くところなんだけど、
そこをなんとしてもタクシーかリキシャを使わせたいらしい、インド人たちは。
「ここから歩くと1時間の距離にあるよ!」とか
彼らの腕時計を1時間ずらしておいて「何時に出発?えっ、もう時間ないよ、リキシャで送ってくよ!」とか
・・・しょーもない嘘をつく。
しかし、これが愛らしい。
なぜなら、絶対にだまされない、笑って済ませられるからだ。
早朝ムンバイを出発したエアインディアは、ティル…ナントカに2時間で到着。
乾季でさえもこのむっとした暑さ。
空港から街のバスターミナルまで100ルピーは今考えると多かったな。50ルピーくらいの距離だ。
この日はインドの南端のカーニャクマリを目指すため、ローカルバスを2本乗り継ぎ。
3時間近く乗っても、50ルピー程度(100円程度)で行けてしまったと思う。
ヤシの木が生える、岩山そびえる、そしてこの蒸し暑い感じは、
ボリビアのサンタクルス州を思い出す。
もしかしたら、緯度は同じくらいなのかもしれない。
なつかしい雰囲気を感じながら、バスでたまたま隣に座った若者はゲイで、
君可愛い顔してるから声かけちゃったと言われたんだけど、34のおっさんがかわいいと言われるほど気持ち悪いものはない。
南インドを旅していて、結構な確率でゲイに会う。性に対して寛容な社会なのかなあと感じた。
乗り継ぎのバスでは彼に大いに助けてもらい、南端のカーニャクマリに到着。
ここでの目的は、「海に沈む夕日を眺める」というもの。
なにせここは、インド洋、アラビア海、ベンガル湾という3つの大きな海が重なる場所。
気持ちもなんだか、あれ、この海綺麗なんじゃないって思うほど。
タミルナードゥ州の聖地巡礼はだいたいこんな格好でした |
商店街 |
ここはヒンドゥー教の聖地であり、多くの信徒が巡礼に来ていた。
そしてそこではしゃぐ男たち、沐浴をするおばあちゃん、高い波にはしゃぎながらも沐浴っぽく水を浴びる子どもたち。
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