カルタヘナ到着後、観光

いま、メデジンという都市にいますが、この街でいろいろなことに感動している大輔です。
ちょっとこのメデジンの話をするのにはとてもとても時間がかかりそうですので、
次回まとめて、どどんと載せます。
気に入っている都市なので、もうしばらくここメデジンにいます。

さて、3日前にいたカルタヘナですが、さらっと観光をしてきました。
コロンビアに入って驚くことは、金額の大きさ。
一食を食堂で食べると、だいたい９０００くらいします。
日本円に直すと、400円。
というように、だいぶ額に違いがでますので、一瞬戸惑います。

次は、このおっさんから。
コロンビアでは、路上でコーヒーを売っています。
「写真とっていい？」と聞くと「注いでいるときがいいだろ？」と返してくれたのりの良いおっさんでえした。
そしてこのコーヒー、驚く価格なんと30円!!そして味はめちゃうま！
どこで作っているの、家？と聞くと、そういう会社があってまとめて作って
多くの人で街に売り歩くそうです。

そして、カルタヘナという港町は、イギリス海軍のフランシスドレークが破壊したといわれている
城塞が残っています。

城塞の中には弾倉？が。

この大砲、海まで届くのかな？
海軍や海賊を撃退するのに海まで届くか心配になるのは、
マンガの読みすぎかな？

城塞の外見

別の城壁、カルタヘナの街の一部になって、
町全体を取り囲んでいます

このフランシスドレーク、ワンピース好きなら聞いたことある名前なのでは？
イギリスの人なのだが、海賊をして生業をたて、スペインの領地を荒らしまくったとか。
イギリス女王の庇護のもと、海賊業をしていたとして、カリブ海の島々は彼を恐れていたそうです。
パナマにいたときに、ポルトベロという村に行きました。
そのポルトベロも、このフランシスドレークにやられています。

ポルトベロの元城塞は、子どもたちの銃撃戦の場に成り果てていました

これ、あれっす、基地です、緑に隠れているのが。

明日あたりは、メデジンの一発目の話を。
メデジンすげー。本当に驚いています。