2012年10月22日月曜日

メデジンという街で その3

そのメデジン滞在を終え、首都ボゴタへ移動してきました。
メデジンからバスで10時間。やっぱコロンビアの国内移動は長い!広いわ。

メデジンの街は居心地が良くて、このままだとだらだらっといてしまうと思い、
後ろ髪引かれる思いで出てきました。

今日は写真でメデジンの街を紹介。おすすめの街だし、
もう一度訪れたい街No.1です、わたくし的に。

有名なボテロの美術館前の広場、教会が素敵なデザイン
ここでカメラを出すと、パッと横から奪われる可能性大とたくさんの人に言われた

茶色の建物で統一されている

泊まったところの近くの様子、茶色です


ここは「6」の複合施設。日本でもなかなか見かけないくらいの規模の大きさ。
スピードショップを初めて見た。

盆地なので大気がたまります。また、山に囲まれているため、雨がしょっちゅう降ります。

郊外にビルが見えるでしょうか。

メデジン料理。これで15000ペソ。だいたい600円かな。
コロンビア料理なんですけど、ここではご飯、目玉焼き、ウインナー、豚肉、牛挽肉、バナナの揚げたもの、
サラダとポテト、それとアボガド(アグアカテといいます)
メデジンでは、住む場所によって払う税金の額が異なるそうです。
ですから、ベレンの図書館のように、テアトロの使用が無料にできたり、市民の使うものが無料になったりすることができるそうです。その代わり、高い税金を払って住む地域では、安全が保障されています。上の写真の中の複合施設に「6」と書きましたが、この「6」が最も高い税金を払っている地域です。そのような雰囲気がありました。

素敵な街でした、メデジン。

ボゴタでは、山の道具を揃えたり、泳いだりして過ごします。

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