車で走っていると、角がピンと伸びた動物に出会いました。
そして、その名前を覚えられませんでした(悲)
白い砂漠は、ウォルフスベイという町の近くに位置していて、Dune7と呼ばれていました。
結構急勾配でして、あまりにも急だから、いくら登ろうと踏ん張っても、足元の砂がこぼれていき
全然上に進めない。
ああ、ピントが変なところに合っちゃった。
3日間ガイドツアーで、2日目にはガイド兼運転手のエレスが、肉を焼いてくれ、夕食を楽しむことができました。このエレスのサービス精神が旺盛で、至れり尽くせりでした。
しかし、自分的には受動的なツアーだったので、正直暇だと感じました。車での移動も長かったし。
景色が良かったのはいいんだけどね。
ナミブ砂漠というと、砂漠の色がイメージとして強く出るけど、
木々も盛んに生育していて、濃い緑から薄い緑まで、ああなんだか色とりどりだなあと感じました。
ふしぎな虫も見つけてしまいました。直径10cmくらい。この木にぐわっとたくさん付いていたので撮っちゃった。
首都ヴィントフックに帰って、町を観光。ドイツやオランダの影響を受けた国で、独立したのは本当に最近の話。たしか、1990年代。いま南スーダンの情勢を見ていると、独立直後の国の経営って本当に難しいんだろうなとわかるけど、このナミビア、治安が安定していて、経済もそこそこ安定しています。ダイヤモンドや鉱物が多く採れるということで有名です。
しかし、残念ながら、私が泊まった安宿、泥棒がたくさん出ました(笑)
塀を乗り越えられたり、門の番号が外部の人にも伝わってるって、セキュリティーが甘すぎだろ!!
国のシンボルである動物、クドゥーを最後に、ナミビアを去りました。
次の目的地は、ボツワナのチョベ国立公園。
旅人の情報では、ボツワナという国がおもしろく、動物もたくさん見られるとのことで、
実はもうチョベ国立公園内にキャンプしているのですが、ワクワクです!
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