2014年4月5日土曜日

タンザニア、ンゴロンゴロ国立公園

風邪っぴきの大輔です、どーも。
昨日は、めまいと高熱(測ってないけど39度だなありゃ笑)で、こりゃ再度病院か?マラリアか?
と疑いましたが、今朝は微熱と頭痛くらいで収まってます。
こうやって、インターネットカフェに来ているくらいですから、なんとか無事に過ごしています。

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タンザニアの国立公園を一気に2つ行ってきました。
帰ってきてから事務所(エイジェンシーと呼んでいますが)と私達のグループが
サービス内容と質、そして金額をかんがみて返金を求め揉めたということもありましたが、
それもいい経験となりました。

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まずは一つ目の、国立公園は1日目に早速。
ンゴロンゴロ国立公園。
何万年前にできたクレーターで有名で、このクレーター内に広がる緑が動物たちにとっては生活の場になるのです。
日本人の家族とも出会い、この写真を撮ってもらいました。
「こんなところに家族で来れるって素晴らしいな」とうらやましく思いました。

下に広がるのがクレーター、くぼ地です。そこに動物達がすんでいるのですが、
ここに住む動物たちは、一生をここで過ごすみたい。

一緒に行ったメンバー
左から2番目がガイド兼運転手だったのですが、
この運転手初日に運転中寝るという技を見せてくれました笑
めっちゃみんなで切れました。

そうそうに、レオパード以外のビック5を見つけることができました。
ちなみに、ビック5は、
象、レオパード(日本語で何ていうんだっけ?ヒョウ?)、ライオン、バッファロー、サイ。

ヌーの大移動が見れるということで有名なセレンゲティは次回紹介します。
この写真はヌーです。


この2つの国立公園は、シマウマとヌーで溢れていました

イボイノシシさんたち


遠めでサイ


ハイエナ、セレンゲティでは、何かの死骸をハイエナが横取りする場面を目撃できました
うわー、まさにハイエナだわーって当然なんだけど、思いました

カバさん、遊泳中

頭の中では、「ライオンキング」の曲たちが、ヘビーローテーション(笑)
そういえば、「ライオンキング」に出てくる「ハクナマタタ」という言葉は、
「心配するな」という意味で、本当にスワヒリ語にあるのね!!!へええええ、な瞬間でした。

ここでは、ある人からの使命がありました。
「ンゴロンゴロ国立公園で、ゴロゴロしてくる」
現地の遠足で来ていた人々も昼食時を使って、ゴロゴロ。
そして、おれもゴロゴロ。おい、ガイド!写真が斜めじゃねーか!笑

 ライオンも、集まっているところには、こうやってだらっと、集まっている。

 この黒い点々は、全部ハエです。ライオンが寝返りを打つと、一斉にブワっと動きます。

 これくらいの距離まで車で迫れる。このサファリカーからは、基本的には降りられません。
 次のセレンゲティで、象を大量に見ることができました。


 ヌーがのんびりしているシーン。
 そして、木々があるところには、キリンが溢れています。
 マサイ族の人々がいまはこのセレンゲティやンゴロンゴロで生活をしていて、
主に、家畜を養い、それで生活しているよう。赤い衣装はとにかく草原で目立つ。

 ンゴロンゴロを一望できるところからの景色。
そこで見た不思議な色のとかげ。

次回は、セレンゲティ国立公園を載せます。
もう少し写真を編集してから載せますね。遠景写真ばっかりだから。

まだ体調が完全じゃないので、次の移動はおあずけ。早くルワンダに行ってみたいものだ・・・。

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