2014年6月22日日曜日

サンティアゴ・デ・コンポステラの食の日々

到着後、カミーノ友人のさとしさんと共に、街を歩いてます。
これは大聖堂前。ものの見事に、大修復中。

 ファサード、綺麗だったんだろうなあ。
ある晩、隣に座った陽気なイギリス人テリー
手品を披露してくれた
 ここらへん、プルポ(たこ)の料理が美味しいのですが、まあ値段が高い。
ひと皿1000円は、ざら。

メニューがあるのですが、これもまた極貧旅行者大輔にとっては、きびしい

カングレホ(かに)の料理もたくさんあった

 そんななか、結構手頃な値段で、美味しい料理を出してくれたお父さんお母さんのところによく顔を出しました。
息子娘がだいたい同い年くらいだという二人。
 お父さんの方は、さすが巡礼地の町出身だけあって、数カ国語を自由に操って料理を提供していた。
これ、きました。ししとうをただ炒めたものですが、荒塩とオリーブオイルがかなりグッ!

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