月曜日、さあ今週も張り切って歩こう!と思い、今日はBig Dayにするつもりで歩いていたが、
気温はさほど高くなく25度くらいなんだけど、日差しの強さに負けて、32km地点で宿を取った。
この日もワイン畑 |
この赤い土がいいんだと地元の人は言っていた |
ちょうど、スペイン国王退位のニュースが流れた 王子が王位継承をするとか |
のんびりした歩きだったものの、最初に良い出会いがあり、心も温かくなった。
ドイツのアーヘンから来たというアンヘリカとマリアの二人。
少しドイツ語で会話をし出したら、発音がきれいだとかよく話せてるだとか言ってくれて、
好印象をもってくれた。
だから、じゃあ、パーダーボルン(私の友人が住んでいる)に着いたら電話して。
アーヘンを案内できるから!と約束をとりつけることができた。
それにしても、二人共信心深い名前だし、名前のとおり信心深かった。
途中、4日前に一緒に歩いたティムと合流!結局一緒の宿に泊まることにした。
6日目は、だいたい30km
だんだんと朝起きるのが遅くなってきた。疲労がたまってきてるのだろうか。
この日は7時起床だった。一時期は6時前には起きていたのに。
今日も快晴の中、歩く。
ということは、日に焼ける、ということ。
もう腕が真っ赤でどうしようもない。
途中、自販機があるところでは飲み物やスナック菓子が買える |
道路にはこのマークが |
途中にあった綺麗な橋、でも建てられたのは1900年代 |
あ、次の町だ!ということで歩いていくのですが、おもしろいのは、 その次の町も見えているということ。 左の奥の方にみえるのが、その次の町。 |
収穫された小麦畑は、肌色に。 緑がそろそろ収穫時期で、薄緑がまだまだ収穫には時間がかかるって小麦 |
この日は小さい町周りというかんじで、全部で6つの町を過ぎていった。
この日も締めは、バールでの一杯。
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