シチリアで会った、友人まんちゃんとクロアチアのドゥブロブニクにいて、少し休んでます。
ボスニア、サラエボと旅してて、急に寒波が襲ってきました。
1日中みぞれが降っていた日もあったので、身体が対応せずに、それにやられたのかな。
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モクラ・ゴラという村に滞在したあと、セルビアのウジチェという街にいきました。
ボスニアとの国境近くに、モクラゴラという村があり、そこは『ライフイズミラクル』という映画で
私は知っているのだけど、エミール・クストリッツァ監督がその映画の舞台とした村なのです。
1990年代のバルカン半島での戦乱を、監督らしく(?)おもしろおかしく自由に、愛においては美しく、描いていて、この映画を見た時に衝撃を受けた覚えがあります。もう8年くらい前になるでしょうか。
キリル文字が入ってくると、さっぱり・・・ 理解するのもあきらめてます。 |
その山間部を走る電車があり、電車好きには有名らしい |
すべてを木で作っているみたい。
風の音しかしない瞬間があり、 日本の風景となにか似たような感覚をえました。 |
その映画の舞台になったセットが残ってるというの、そこに入ってみました。
夕方に行ったらタダで入れてくれましたが、その監督の映画などは上映されていませんでした。
この風景も日本のそれに似ていて ただそこにいるだけなのに、ほっこりできました。 そんなことをしているから風邪をひいたのかな。 |
明け方は5度近くまで下がってきました。
そろそろ着るものも、半袖では間に合わない時期になってきたみたい。
このモクラ・グラからサラエボのウジチェまでヒッチハイクできました。
そのあとの様子は次回に。
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