その結果、フェイスであんなことを書いていろんな人を心配させてしまったのだけど、
自分の器の小ささ故、そう感じてしまったことなのかとも思ってます。
感情的に怒らなかっただけ、成長したほうだと思ってます(笑)
まずは、楽しい部分の写真を載せます。
ベネチアらしい雰囲気の写真。
サンマルコ広場。この広場を見た、ナポレオンは、「世界一美しい広場」と形容したそうな。
これは、ヴェネチア共和国からの象徴。いまも広場を見守っている。
これも、ヴェネチアらしい雰囲気の写真。
いろいろな場所で買ってましたが、あるマイスター(達人)の作品と出会い満足してました。
アルベルト・ヴァレーゼ氏。少し話せて光栄でした。
本島ではなく、近隣の島ムラーノ島のガラス工場見学。
ブラーノ島では色とりどりの家々に魅了され、(じつはここも2度目の訪問だったのですが)
レースの細かさにため息をついていました。
漁で生計を立てる島で、男性が家路に着くときに自分の家がちゃんとわかるように色を隣同士違う色にしています。男性が漁に出て仕事をしている時に女性はレースを編んでいたというのがこの島の伝統的な暮らし方だったようです。
いまではそれに観光がプラスして生計を支えていることでしょう。
時期は決定的に違いますけど、12年前に来た時は観光客はこんなに多くありませんでした。
ヴェネチア本島の家々。
サンマルコ広場を上から見た写真。
奥に見えるのが大運河。サンマルコ寺院の2階から一枚。
このサンマルコ寺院は歴史的におれが興味をもっている場所で、ヴェネチア共和国時代の貴重な財産も残っているし、聖マルコの遺骸が運ばれたと言われているし、十字軍の中心的な存在にもなっていた場所だし、ハプスブルク家が支配していた時代もあるし・・・。垂涎ものでした。
ゴンドラセレナーデツアーにも参加してきました。たとえ小運河の移動でも、ゴンドラでの移動は、心地よさを感じることができたなあ。
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