2014年7月20日日曜日

バルセロナ到着、バリバリ泳いでます

でも、まずは、サグラダ・ファミリア教会を見ないと!と思い、友人と二人で見に行きました。
これがあるから、バルセロナだなあと思うし、バルセロナといえば、これというかんじだし。
教会なんですが、1800年代後半から建てられ始め、修復をしつつ、いまだ未完成の建物。

入場料15ユーロにたまげたが、仕方ない・・・。15ユーロって2500円くらいでっせ!たまげるわ!
翌日首が痛くなったのは、見上げ過ぎたから?それとも懸垂のやり方が下手だったから(笑)?

 100年以上も建築しつづけていて、しかも、建築機械使いまくってるし、コンピュータも使用しているし、いつ終わるんだ!って思い続けてました。建築を何も知らないのにごめんなさい。
 とにかく圧倒された建物なので、写真を載せますね。
 聖書の世界を彫刻にしていて、しかも、聖書のチャプター(日本語でなんていうのかな?)が彫刻のそばについているから、ああこの場面を描写しているのかとわかりやすい。
 バルセロナの街は、碁盤目状になっていて、遠くからでもこの教会が見えるところもある。


 内部の天井部が独創的で、幻想的で、引き込まれました。
柱の太さにもびっくりしたけど、これらの柱一本一本に、地域が決められているみたいだったな。
やっぱ首が痛いのは、上を見すぎたからだね、こりゃ。
 ステンドグラスの色使いも不思議でさ、友達と話していたんだけど、単色で一つの枠っていうの、それを仕上げちゃうそのセンス。いいね!
 なんだか綺麗な絵だったので、一枚撮ってもらいました。
 いまだ建築中の部分。いや、修復中?
 上の部分が若干色が薄い石を使ってるなあ。
これがガウディさんのお墓。教会の地下にあり、ここはただでいつでも入れる。

これも有名な広場らしくて、寄ってみたんだけど、スペイン広場という場所で、奥の方に見えるのは美術館。左奥にこんもりしている丘がモンジュイックの丘。

次回は、ちょっと水泳の話でも盛り込んでいきましょうかね。

2 件のコメント:

  1. 吸い込まれそうになる建築物と景色には毎回、驚きとため息が出ます。いつもすばらしい写真のアップにありがとうございます。

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    1. 本当はもっと写真の腕を磨きたいと、旅を出た時から考えていたのですが、あきらめてしまいました。私も、そういう素敵な建築物や景色を見るたびに、驚きを覚え、ため息が出てしまします。そういった意味でも、共有していただいて、嬉しいです。そして、初コメ、超うれしいです(笑)!

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