でも、西欧のあの豪華なゴシック様式、ロマネスク様式の教会がもう見られないと思うと、
どの遺跡も余すことなく見ていきたいという思いに駆られる。
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セルジュクを朝9時に出発する電車に乗り、デニズリへ。
デニズリという街が、パムッカレ観光の基点となる街かな。
バスだと30TL、電車だと15TLと半額。電車が国営だからだということだったけど、
乗り心地はとても快適で、むしろバスよりも快適なくらい。
トルコのバスは、ひとりひとりにテレビが付いていて、インターネットも使用可能、
飲み物食べ物の配慮も完璧なタイミングで出される、いたれりつくせり。
値段がもう少し安ければ申し分ないんだけど、まあそれでも安いほうで、
たとえばデニズリ~カッパドキア9時間の夜行バスも、45TL(2400円)で行けちゃう。
個人的には、Metro社の快適度が一番高く、Vangoelue(ワンギョリュ)社の快適度が最低だった。
おおっと話が逸れた。
デニズリからパムッカレまでバスで4TL(約200円)。
デニズリの荷物置き場に200円程度で、バックパックを置けたからよかった、1日観光できる。
パムッカレでは、「石灰棚を見ること」目的に行ったのだが、
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白く山みたいに見えているのが石灰で白く固まった丘 |
石灰棚がきれいなことは言うまでもない。
たとえ曇りであっても、素敵な景色だ。
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歩いていて上方から冷たい水が流れてくる 夜になると冷えるのに、日中の日差しが強いから、歩いているだけで汗をかくくらい この冷たい水が心地よい |
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ちょこっと話したトルコ人とスウェーデン女性と。 トルコの男性と他の外国籍カップルって、ほんとよく見かけた。 トルコの男性が魅力的なんだと思う。 日本人女性とトルコ人男性の夫婦も多く見かける。 |
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石灰棚の近くに遺跡温泉があり、入場料が1500円くらいするけど、 心地よい温度でプール感覚で入れる |
もう帰っても満足だが、入場料25TL(1300円、ほんとトルコの観光料は高い…高くつく)には、
遺跡の入場料も入っている。
見ずに帰るわけにはいかん!
3日連続の遺跡観光(泣)。
昨日のエフィソスの規模の大きさにも驚いたが、ここの規模の大きさにもたまげる。
野外劇場なんかは、復元が完璧なまでになされていて、当時の豪華さが蘇っているようだ。
ここもキリスト教の迫害、伝導がなされた土地で、十二使徒の一人のフィリポが亡くなった場所。
死後数百年後に建てた建造物が所々残っている。
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凱旋門と街道沿いに立つ柱 ローマ時代の遺構です |
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遺跡方面から見た石灰棚の一部 |
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遺跡の西側に行くと、やたら墓が・・・ もちろん全部墓は中身がない。 |
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書かれているのはギリシャ語 |
彼は、もともとトルコ人だけど、ドイツでの生活経験もあり、ドイツ語も堪能。
トルコではドイツ語を教えていた経験もあり、
ドイツ語で「ABCの成り立ちとギリシャ語」について話してくれたが、申し訳ない、
おれの理解は1%未満だった(笑)
遺跡が好きで、この警備員という仕事を始めたのが3か月前だという。
おお、そういう生き方もあるのかと、ぐっときた。
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遺跡の出口まで墓だらけ・・・ |
ゆっくりお湯に浸れる温泉に入りたかったのだ。
疲れているけど、疲れてない、そんな状態だったから、なんか温まりたかった。
入浴料がくそ高く、一瞬迷ったが、仕方ない、入ることにする。
ちなみに入浴料は25TL。(たぶんこれもふっかけられている、他の従業員に聞いたら「20TLくらいじゃない」との返事…)
お湯は、日本人にとっては快適な「ちょい熱」。
ぽかぽかになり、満足。
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このカラハユト、韓国の旅行者が非常に多いようで、 街全体がハングル一色だった・・・ |
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パムッカレもカラハユトも、韓国人観光客がツアーでも個人でもたくさん訪れていた |
受付に戻り、「チャイをくれ!」と要求。
そしたら、受付のお兄ちゃんが「お金はいいよ!」という。
(ははーん、おれからぼった分、気を遣ってくれてんのか)と思った。
話は弾み、政府公認の温泉ホテルの受付にもかかわらず「女性と遊べるよ、1時間140TL(7500円くらい)、どう?」という話にまでなった。さすがは温泉街(笑)。
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