2012年1月7日土曜日

NZ観光編

 ~ダニーデン~
 NZ南島の大きな都市の一つ。
スコティッシュ建築が多い。
これは駅。

街の教会。ライトアップされていて素敵。

 世界一の急坂を楽しむ。
ギネスブックにも載っているようだ。
車で果敢にもチャレンジしている
人たちもいた。
街に丘が多いんだよね。
びっしりと家が丘の隙間に詰まっている
というかんじの街のつくり。
 ~モエラキ&オアマル~
 モエラキという町の近くにあるんです、左の石のまとまりは。
不思議でさ、きれいな丸の石が揃ってるんだよね、海岸に。

港には船がびっしり、オアマルやティマルなどは海運や漁を生業としている家が多いみたい。

NZの海は透明で、このような色になってるんだ。
ちなみにオアマルという町は大理石のような石が産出され、
オアマルストーンという石で重要な町の建物を建てている。
白くてきれいな町だったので、こういうところにはちょっとのんびりしたくなった。





~テカポ~
有名な観光地みたいで、たくさんの日本人ツアーの方が来ていた。
天気もこの通り良くて、氷河から流れ出た水がこのような湖の色を作っているんだけど、
なんか白い絵の具を混ぜたようなかんじなんだよね。不思議と、近くにある別の池なんかは、
この色ではないんだ。
テカポ近くには外来種である花が咲いていて、きれいなんだけど、原生種を脅かすということで抜かれるそうだ。
NZは、観光に力をとても入れていて、自然を大切にして海外の人々にNZの良さを感じてもらおうとしている。トレッキングで歩いていても 、木道やトラック(人の踏み跡)が整っていて、DOC(ドック)という観光部門のセンターが主にその整備を行っている。
自然を汚さないために、人が整備しているということを感じました。
 あえて、少し大きめの写真にしたんだけど、
実際の大きさは1mm~2mmくらいの小さな虫サンドフライ。これがやっかいな生き物。
音もあまりせず、さっと近付き、何気なく刺していく。つぶそうとすると逃げない(!)であっけなくさよならしてしまう。命がけのその一刺しがものすごいかゆみを生み出す。
サンドフライ、手強し。





~ティマル~
アオラキポリテクニックの校舎を覗かせてもらったり、おいしいカプチーノチーズケーキを食べたり、素敵な時間を過ごさせていただきました。


5 件のコメント:

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  2. 高校生の時、NZで1年間交換留学生として過ごしました。私が住んでいたのはWellingtonの郊外Lower Huttという街でしたが、South Island tourで他国からの留学生達と2週間かけてバスで巡った場所がアップされていてとても懐かしくなりました。ダニーデンもモエラキビーチもテカポも印象に深く残っています。サンドフライにも悩まされたなー。
    リアルタイムへのコメントではなくてすみません。よい旅を続けて下さいね!Take care!!

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  3. きっとその郊外の街、素敵なんだろうな。あのサンドフライ、手ごわいですよね、痛み痒み今でも思い出せますものね。1年間留学をされていたのですね。どうりで、なんかそんな雰囲気をかもし出していましたもの。

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  4. とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

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    1. ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです。
      これからのブログを書いていく励みになりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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