2014年8月30日土曜日

マン島観光 その1

なんとか繋げられたぞ・・・でもなんで回復したのかは不明。
したことと言えば、
・ウイルスチェック→しかし何も出てこず。
・何度かネットワークアダプタのローカルネットワークを無効にしたり有効にしたり。
・ケーブル繋ぐ箇所の掃除
たぶん二つ目のやつが自動的にONになってたのかな。
有線関係をいじってないのに自動的にONにされるように、以前つないだところでなっていたとか・・・
よくわからんが復活。

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ポルトガルのリスボンからライアンエアーを使ってダブリンまで。
今月なんと9回目のフライト。
ライアンエアーを初めて使ったけど、機内販売が盛んで、機内が賑やか。
そして、リスボンの空港も、ダブリンの空港も、本来のターミナルから離れたターミナルからの発着だったので、
きっとLCC路線ができてから建て増ししたのだろう。

ダブリンは、1日もいなかったが、泊まったところがそうだったからか、
ずいぶん若い人向けの街だなあという印象。
撮った写真はなんとこれ1枚だけ(笑)

泊まったホステルのバイト兄ちゃんは、なんでも彼の兄貴が日本人と結婚して
そのときに訪れたのが山梨で、それ以来山梨の景色が好きになったようだ。
もう一度行きたいと言っていた。


さて、ダブリンの港から63ユーロ(1か月前にWeb予約で33ユーロで行けた…)、
自治領であるマン島にフェリーで行きました。
なかなか大型のフェリーでした
入国審査は、共通域なんとかっていう特別措置で、
アイルランドとイングランドは簡易的な手続き
パスポートにハンコを押されなかったけど、いいのかな?
急いで帰りのフェリー(帰りは、イングランド本島に向かう)を予約したんだけど、
しっかりと確認したはずなのに、日にちを間違えペナルティーを払わにゃならんことが判明。
最近、このケースの間違いが多い。乗り物のWeb予約の際の間違いである。
・今回のフェリーの日にち
・10月のチュニジアからのフライトの日にちミス
・アメリカポルトガル往復の荷物預けのミス
と、3件続いている。合計で5万円以上もミスに費やしてしまっている…。
単純な確認ミスなんだけど、頭が退化していっているような気もする。

多少の揺れがあり、後ろの座席の5歳くらいの子どもがいきなりリバースをし、
その親を慌てさせたという、想定内の光景も見られたが、無事マン島に到着。

島です。
マン島の印は、太ももからの足3本
馬車列車というのもあり、それ用の線路がちゃんと敷いてある

でも、ここ特別な島で、バイク好きにはたまらない島。
私はバイクに全く興味がないので、本来ならば寄らなかった場所ですが、
「旅のリクエスト」の中に、「マン島を自転車で一周」というリクエストがあり、
これは友人からのリクエストでもあるので、外せませんでした(笑)

というわけで、世界中のバイク野郎が集まってます。男女、老若問わず。
喫茶店やレストランがあると、こんなかんじ
丘からの写真
全部バイク乗り・・・
島自体がレース会場になってて、いま歩いている道が、
あっこの道路をレースで使ってるのね!というなんだか不思議な感覚に陥る。

そして、余談だけど、第二次世界大戦時に、ナチスから逃れてきたユダヤ人を保護したのもこの島。
それ以前からの話だけど、輸送産業や中継貿易等を積極的に行ってきた歴史もあるようで、銀行業が盛ん。
そして、曖昧な訳だから違うかも知れないけど、たぶんタックスヘイブンです。
この島だけで、50近くの銀行があるそうです。
というのを、マン島博物館で見てきました。
第一次世界大戦でマン島から戦場へ青年を送り出したよ
というのを展示していた


こういうバイクも展示してある

第2次大戦のときにユダヤ人を保護したよ
っていう展示

世界で最初の議会が開かれたというアピールをしている自治体なのですが、
私にはそもそも議会の一般的な定義がわからないので、さっぱり興味もなく。
毎年11月5日になると、古い議会を模してイベントを行うそうな

次回は、マン島の街や自然の写真を載せます。

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