したことと言えば、
・ウイルスチェック→しかし何も出てこず。
・何度かネットワークアダプタのローカルネットワークを無効にしたり有効にしたり。
・ケーブル繋ぐ箇所の掃除
たぶん二つ目のやつが自動的にONになってたのかな。
有線関係をいじってないのに自動的にONにされるように、以前つないだところでなっていたとか・・・
よくわからんが復活。
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ポルトガルのリスボンからライアンエアーを使ってダブリンまで。
今月なんと9回目のフライト。
ライアンエアーを初めて使ったけど、機内販売が盛んで、機内が賑やか。
そして、リスボンの空港も、ダブリンの空港も、本来のターミナルから離れたターミナルからの発着だったので、
きっとLCC路線ができてから建て増ししたのだろう。
ダブリンは、1日もいなかったが、泊まったところがそうだったからか、
ずいぶん若い人向けの街だなあという印象。
撮った写真はなんとこれ1枚だけ(笑) |
泊まったホステルのバイト兄ちゃんは、なんでも彼の兄貴が日本人と結婚して
そのときに訪れたのが山梨で、それ以来山梨の景色が好きになったようだ。
もう一度行きたいと言っていた。
さて、ダブリンの港から63ユーロ(1か月前にWeb予約で33ユーロで行けた…)、
自治領であるマン島にフェリーで行きました。
なかなか大型のフェリーでした |
入国審査は、共通域なんとかっていう特別措置で、 アイルランドとイングランドは簡易的な手続き パスポートにハンコを押されなかったけど、いいのかな? |
しっかりと確認したはずなのに、日にちを間違えペナルティーを払わにゃならんことが判明。
最近、このケースの間違いが多い。乗り物のWeb予約の際の間違いである。
・今回のフェリーの日にち
・10月のチュニジアからのフライトの日にちミス
・アメリカポルトガル往復の荷物預けのミス
と、3件続いている。合計で5万円以上もミスに費やしてしまっている…。
単純な確認ミスなんだけど、頭が退化していっているような気もする。
多少の揺れがあり、後ろの座席の5歳くらいの子どもがいきなりリバースをし、
その親を慌てさせたという、想定内の光景も見られたが、無事マン島に到着。
島です。
マン島の印は、太ももからの足3本 |
馬車列車というのもあり、それ用の線路がちゃんと敷いてある |
でも、ここ特別な島で、バイク好きにはたまらない島。
私はバイクに全く興味がないので、本来ならば寄らなかった場所ですが、
「旅のリクエスト」の中に、「マン島を自転車で一周」というリクエストがあり、
これは友人からのリクエストでもあるので、外せませんでした(笑)
というわけで、世界中のバイク野郎が集まってます。男女、老若問わず。
喫茶店やレストランがあると、こんなかんじ |
丘からの写真 全部バイク乗り・・・ |
あっこの道路をレースで使ってるのね!というなんだか不思議な感覚に陥る。
そして、余談だけど、第二次世界大戦時に、ナチスから逃れてきたユダヤ人を保護したのもこの島。
それ以前からの話だけど、輸送産業や中継貿易等を積極的に行ってきた歴史もあるようで、銀行業が盛ん。
そして、曖昧な訳だから違うかも知れないけど、たぶんタックスヘイブンです。
この島だけで、50近くの銀行があるそうです。
というのを、マン島博物館で見てきました。
第一次世界大戦でマン島から戦場へ青年を送り出したよ というのを展示していた |
こういうバイクも展示してある |
第2次大戦のときにユダヤ人を保護したよ っていう展示 |
世界で最初の議会が開かれたというアピールをしている自治体なのですが、 私にはそもそも議会の一般的な定義がわからないので、さっぱり興味もなく。 毎年11月5日になると、古い議会を模してイベントを行うそうな |
次回は、マン島の街や自然の写真を載せます。
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