2012年11月23日金曜日

ワラスに到着

ワラスという町に到着。
ここは、8年前のペルー旅行で最後に訪れた思い出深き場所。

ここで、トレッキングと登山をします。

一つ目は、トレッキングでワラス近郊の山々をぬっていきます。
高さ的には4000から5500mを縫っていくかんじです。

二つ目は、チャレンジ登山になります。
ピスコ峰という山で5500m程度の高さですが、少し技術が必要で、
ガイドとマンツーマンです。

どちらも3日間。
うまくいけば、合間にアップできると思いますが、
時間がなかったりすると、29日以降のアップになりそう。

じゃあ、行ってきます。

そうだ、8年前の若かりし旅の写真を載せましょう。
思い出します、ナスカで酔ったフライトと雨の中歩いたマチュピチュ。
そして、真っ青な空に圧倒されたカニョン・デル・コルカ。
上に見えるのは二等辺三角形

アストロノウトと説明していましたが、どうみてもガチャピン

ホエールといっていたのを覚えています。
地上絵は、大きな石や小石をのけて、下にある白地の地面をさらすと
陰影をつけられ、それが絵になっているというものです

ペロ、犬です


次、右側!次、左側に何々!みたいに忙しいフライト30分でした。
これは、サルです。

偉大なる歴史をもつ街、クスコ。
インカ帝国の元首都です。

マチュピチュ近くには、段々畑が多く見られます。
この画が撮りたくて、ポジション探しを雨の中していたように記憶しています。


たしか、いけにえの儀式をする石だったような・・・

日時計
アレキパから黙々と高度を上げていき、カニョン(キャニオン=谷)にたどり着きました。
この近くの町(カバナコンデという名前)に宿をとったときが衝撃だった。
バスの中で高山病になったんだけど、苦しんでいる途中で一人のおっさんに「宿、うち来ない?」と。
いくら?って聞いたら「5ソルだ」という。5ソルは当時も今もあまり変わらず、だいたい150円。
驚いたよ。
 

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