2014年9月17日水曜日

パーダーボルン、12年ぶりの再会 その3

ひさしぶりのドイツ語だったが、ハイコーと話していると、だんだんと単語を思い出してくる。
また、彼が易しい単語を使ってくれるのも助かる。
ほんと、大学の時にドイツ語を2年やっててよかったあと思った。
余談だけど、大学初年度は中国語を取ってたんだけど、今思えばもったいないが、いやいや単位のために学んでいた部分が大きかった。
その後、旅をするようになり、ドイツ語を3・4年次に授業で学びだした。
その当時の先生方の魅力的な授業、特に、会話の授業ではドイツからの講師の先生が
4,5人のクラスで興味をそそるような内容を伝えてくれたのを、今でも覚えている。

話を元に戻そう、そうそう土曜日には、彼の実家を訪れるとともに、バーベキューをしてくれた。
Burstだ。ヴルスト、ソーセージをたらふく食べた。
Weisbierヴァイスビアー

ハイコーのお父さんが得意みたいでたくさん焼いてくれた

パーダーボルンはドイツの北西に位置する町なので、ドイツ北西部の典型的なレストランにも連れて行ってくれた。そこでは、ドイツの伝統料理も食べられた。

左のやつ
不覚にも正式名称を忘れてしまった

 

そうして、3日間はあっという間に過ぎ、お別れの時間となってしまいました。
別れはいつも寂しい。たとえ短い時間であっても。

次は、どこで会えるかなって話になったんだけど、
東京に来るための経路まで一緒に考える時間ももてた。
子どもが電車とバス好きなので、ぜひ日本の新幹線その他の電車を見せてあげたい。

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