2013年6月10日月曜日

サンタクルスのプールはこんなかんじ

今日も朝から練習に行ってきました。
だんだんみんなとも慣れてきて、気さくに話しかけてくれるようになってきました。
といっても、高校生から大学生くらいの若い子達ばっかなんですけどね。
「Daiのゴールは?」と聞かれて、ちょっと返事に困りました。
「生涯、レースを楽しむこと」と答えたのですが、こっちからその質問を聞き返すと
「ボリビアのオリンピック代表としてでるんだ」と返事してくれ、
その高い目標に感服しました。がんばれ、若者達。

今日のメインスイムは、400×1、100×1のスタート付き(ダイブ)全力。
400は、5分6秒、100は1分2秒ということで、いまのところこんなものかというかんじ。
ちなみに、400は、女子高生にラスト100でさされ、撃沈。
目下、ウォーミングアップですでに背中が張ってしまうこの筋力の弱さをどうにかしたい。

今日は、「ボリビアだなあ」という話。
朝は7時から9時の約束で練習するために、4時に起き、街までタクシーで2時間かけて行くのですが、7時に着いたとしても誰もいない、コーチが選手を集めて車で到着するのが7時15分くらい。
今回にいたっては7時半に到着、7時45分から練習始めるというかんじ。
さらに、このプールで別の団体が記録会を行う日だったらしく、8時45分には練習を切り上げてしまう始末。
その記録会をいきなりぶちこんできたのか、コーチが把握してなかっただけなのかはわからないが
「ああ、ボリビアだなあ」と思わず思っちゃいました。

ちなみに、よくボリビアでは「予定を急にぶっこんでくる」ということがよくあります。
「えっ、いきなり明日それやるの!?」とか、「今日いきなりそれ中止になったの!?」とか。

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