2013年6月14日金曜日

縁のサイクル

今年1月、半月だけだったけど、ブラジルの親戚の皆さんにお世話になりました。
そのときにお会いした、私の父の幼き頃の知人が、今年4月に日本を訪問。
その際、知人ご夫妻が浅草を訪問してくださり、父に会ってくれました。

そのご夫妻から、ボリビアの宿舎にお手紙と写真が届きました。
40数年ぶりの再会ということの、お互いの嬉しさが
手紙と写真から伝わってきました。

大仰な言い方かもしれませんが、ブラジルの親戚を訪れることができたから
再びめぐり合うことができたのかもしれない・・・。
そう考えると、私は息子としてとても嬉しいです。
父が嬉しそうな表情をしているのが印象的。

こんな写真を見ていたら、無性に父に会いたくなってきた。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。先日何気なくTVを付けたら、何処の局かも覚えていませんが、ボリビアのサンタクルスが映って、その後にコロニアおきなわが出てきたので、大輔先生が出てくるかと目をこらしてみました。
    ゲートボールをする年配の方、屋良さんと仰る方が開いているお店(日本のものが売られていました)に子供たちが遊びに来ていて。のんびりしている中にも、先住民の方とのちょっとした争い事など。開拓時代の大変さを放映していました。
    先生がいらっしゃらなかったら、何気なく見ていただろうTV。こんなところで先生をやったいるのね。と健康を願うばかりです。練習頑張ってくださいね。

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    1. ありがとう、くぼたんさん。
      日本で放映されていたそうですね。今年1月頃に取材に来ていたそうです。
      そうなんです、屋良さんには毎週お世話になっています。なんでも揃うといっても過言ではないお店ですので、私は大好きです。

      ボリビアでも練習できる幸せをかみしめながら、コーチに厳しくしてもらっています。笑

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