2013年1月20日日曜日

Bonito es bonito その2

Bonito、ボニートと発音しますが、「いい」とかそんなかんじに訳します。
まさに、ボニートな場所でした。

このボニートに、ボリビアのコロニアオキナワで知り合った、生徒さんのおじさんがレストランを経営されているということで、「ボニートに行ったら必ず寄ってください!」と言われていました。
私自身もこういう縁は大好きだし、そうして知り合えた方と共有できた時間が
また違うところでも素敵な時間や出会いに発展すると思っているので、
今回も、お邪魔してきました笑!
そこでいただいたのが、オキナワソバでした。
お話ししている中で「明日、近くにテーマパークあるんだけど、そこ朝連れて行くよ。」
と言ってくださり、どんなところかお聞きしたら、「うん、少しだけ買った。」とのこと。
レストラン経営だけでなく、テーマパークや農場等も経営されている方で、
お話を聞いているだけでも、人生のおもしろさが伝わってくる方でした。
たまに、日本でもそういう方にお会いすると、「こんな生き方おもしろいなあ」と
インスパイアされまあす。


その方がよくおっしゃっていたのは、
「ブラジル人はね、優しいの、とにかく。特にね、金持ちが心にゆとりのある生き方をしてるんだよね。」
「ブラジル人は、家族や友人のために時間を費やす生活をしているんだ。財産残して死んだって意味ないでしょ?借金してまで遊ぶんだよ、ブラジルの人は。」
ということ。
確かに、ブラジル人、優しいんです。
道に迷っていれば「何か手伝うことはありませんか?」と声をかけてくれる人多数、
親身になって相談を受けてくれること多く、「心が広いなあ」と感心させられることが毎日。

その方に案内されて楽しんだのが、「Balneario do Sol」ソル川の水遊び場。
最近撮らなきゃ撮らなきゃと思いながらつい忘れてしまう、大切な人と写真・・・。
今回も忘れてしまいました。

マットグロッソ地域の豊かな緑の中をボートで進む

名前を忘れたかわった鳥


そんなこんなで、自分的には楽しんでしまったので、
パンタナールには行かず、バスの中からの車窓で満足してしまいました。

ボリビアに移動しましたが、
来る途中、ちょっと前のバスが大事故。事故の現場も見ましたが、悲惨でした。
8人の死者を出したとこっちでニュースになってました。
もし前のバスに乗っていたらと思うと、ぞっとしました。
こういうのって正直、運なんだよな、と思ってしまう。運を使い切らないように旅したいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿