2014年1月27日月曜日

コロンという街に連れていっていただきました パート1

ブエノスアイレスにご住まいの与那嶺ご夫妻に、
コロンという街の教会に連れていってもらいました。

行く途中に見れた景色
久しぶりに見たこんな夕焼け
ブエノスアイレスからバスで4時間ほど北上したところにあるコロン。
そこでは、ブラジルからの伝道者とともに、キャンプミーティングに参加。勉強してきました。
教会内に泊めさせていただきました。
教会の壁に掲げられていた「感謝」の文字
その教会は、与那嶺牧師の義理のお父さんが建てられたという教会で、
地域の方々も、少しずつできることを提供して協力したという。
私は、そのブラジルからの伝道者に同行し、その一員のような形でいさせてもらいました。
本当にありがたいことです。
しかし、すぐに仲良くなれるのは、相手がブラジル人だから(笑)
みなさん、本当にオープンです。

近くの別の教会で、親御さんがいない子ども達が生活していて、そこでブラジル人たちのチームは
様々な活動を通して、子どもたちに生きる力を与えていました。
この教会は、与那嶺牧師を中心にして建てたということでしたが、建設中のときは、
「つい何かを与えるときは報酬を求めてしまうけれど、『子ども達のため』となると、そういう求めはどこかに吹き飛んでしまっていた。」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。


自己紹介を終えてから・・・

1日こんな活動をしますとの説明を聞き・・・

遊びを通して・・・

子ども達と仲良くなり・・・

作品づくりで励ましたり・・・

40度を超える午後もたくさん遊んで・・・
 

ミサンガも作れるようになりました
ブラジル、ミサンガ作りは本場ですものね

最後に、とことん遊んで

暑いから水風船も使って・・・

 伝道者であるブラジルからのチームのみんなが考えた活動で、
子ども達は大いに楽しんで過ごしていました。
私も、久しぶりに子どもたちと遊び、元気づけられました。
子ども達はとても純粋で、いろいろな子どもを見てきたけど、「純粋という言葉はこういう子たちにあてはまるのか」と一人で感じていました。
親御さんがいない子に対してでも、誰にでも、周りの大人が温かく包んでいる雰囲気がありました。
1日目の夜は、夜も40度近くで暑いけど、街全体が停電
外に出て、暑さをしのいでパシャッと一枚
車のライトが頼りです
 泊めていただいた教会では、信者の方々が、ご奉仕くださいました。
できることをできる人がということで、食事を作ってくれる人、片付けや準備をしてくれる人、掃除をしてくれる人など分かれて、そしてみんなが笑顔で提供してくださっていたことに感動しました。
そういう方々の振る舞いからも、与那嶺牧師が今までされてきたことをうかがえました。

この日の夜は、アサード。
アサードは、ボリビアではチュラスコと呼び、
ブラジルではシュハスコと呼びます。
焼肉です。

40度近い夕方から暑いかまどで肉を焼いてくれたエドゥアルドさん
エドゥアルドさんからも大きな笑顔が見られました

食後のデザートまでこうして気を遣っていただいて用意してくださった
 
 ただいま聖書とともに勉強中。生き方を学んでいます。


 パート2に続く・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿