2014年1月30日木曜日

アルゼンチンタンゴの本場にて

アルゼンチンタンゴは、ブエノスアイレスのボカ地区で、船乗りが男同士で酒を飲みながら踊ったことから始まったとされる。

ここで歴史があり、最も純粋なタンゴを味わえるというところへ行った。
El Viejo Almacen
Almacenは、まあ何でも売っているところ、食料とか燃料とか。
Viejoは、古いという意味です。
このEl Viejo Almacenは、1977年に開いたあと、
一度経営状況が悪くなり破産後一時的に閉鎖しましたが、
その後数年を経て復活。そして、今に至るという歴史をもつ。

こんな小さな建物に!?
という印象を与えるEl Viejo Almacen
 
私が行った日も1階席は満杯
私は2階席からの観覧、65ドル
知り合い旅行社の方に予約してもらいました
 
隣の人に撮ってもらった写真は・・・ブレている(笑)
観覧後だったから、きっと興奮されていたんだろう・・・
さて、そのタンゴなのですが、私初めて見たんです、タンゴというものを。
驚きました・・・し、感動しました。近くで見れたからこそ、ここまで心を打たれたのかな。
 最初はバックの演奏から始まる。
電子ピアノ、チェロ、バイオリン、バンドネオンの演奏。
特に、バンドネオンが入るのが特徴なのかな。
タンゴといったらその音が入る印象がおれにもあった。
 素早い足の動き、緩急のある動き、バンドネオンのリズムあふれる音、
そして、なにより、踊り手の鍛えられた体に魅了された。
だって、女性の体見てても、肩から背中にかけての筋肉がきれいなんだ。
男性も、スーツの上から見える隆々とした体をもっていて、安定した踊りを支えている。
 途中、フォルクローレが入る。顔はアルゼンチンの方の顔をしているけど、
演奏しているのは、ペルーのフォルクローレだったかな。
ひさしぶりに、サンポーニャやチャランゴの音が聞けて、
「ああ、フォルクローレを聞くのも、もうないかな」とちょっと切なくなった。
 写真にはないけど、シャンソンも何曲か歌われた。
和田アキ子のような声量で、酒と夜と女というかんじの歌を歌っていて、聞き入った。
また、途中、大きな蜘蛛(2階からもはっきり見えた!)が舞台に侵入し、
踊り手たちはそれに気づかず、蜘蛛は踊りをかわすも、すぐにあえなくぺしゃっと女ダンサーに。
会場からは悲嘆と笑いの声が、というハプニングもあった。
 リベルタンゴという曲が私は好きなので、楽しみにしていたんですが、
最後の方にその曲での踊りがありました。もうノリノリでした!

「El Viejo Almacen」
http://www.elviejoalmacen.com.es/
Visual Tourというページがあるので、見てみると少し体験できるかも。
それと、ビデオをあとでYoutubeにアップするので、見てみてください。
https://www.youtube.com/user/daisuito/videos

まだまだブエノスアイレスでの体験を伝え切れていないので、
次回もブエノスについてのことを書きますが、
明日、ウルグアイに移動します。

アルゼンチンには、ひと月半居たことになります。
この国では、今まで以上に様々な人に出会い、お世話になりました。
特に、ブエノスアイレスでは、与那嶺牧師ご夫妻にお世話になり、勉強させていただきました。
別れは悲しかったですが、「また会いましょう」の言葉で別れました。
もっともっと滞在したいという気持ちがあります、正直。
そして、住みたいとも思った街です。チャンスがあれば、仕事をしたい、そう思う街となりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿