2013年2月23日土曜日

毎週金曜夜は、三線愛好会にお邪魔してます

毎週金曜日の夜に、三線愛好会が学校であります。
今回で3回目の出席。いまだ、1曲も弾けません(泣)

しかぁーし!もう少しで弾けそうな曲があるのです!

『てぃんさぐぬ花』

という曲です。今月中には弾けるようになるでしょう。
この曲の歌詞がわたくしお気に入り。ちょっと紹介しますね。
(紹介って、著作権にひっかからないよね?)

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『てぃんさぐぬ花』
1 てんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みて
  親(うや)ぬゆしぐとや 肝(ちむ)に染みり

2 天(ていん)ぬ群星(ぶりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが
  親(うや)ぬゆしぐとや 読(ゆ)みぬならん

3 夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方(ふわ)星(ぶし)目当(みあ)て
  我(わ)ん生(な)ちえる親や 我(わ)んど目当(みあ)て

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てぃんさぐの花は、ホウセンカの花のことだそうです。
1 ホウセンカの花は爪の先に塗って染み込ませるけど、
  親の言うことは、心に染み込むものなんだよ

2 天にある星々は、読もうと思えばその動きを読むことができるけれども、
  親の言うことは、(愛情が深すぎて)読むことができないものなんだよ

3 夜のあいだに走る船は、星を見て動くけど
  私を生んだ親は、私のことをずっと見てくれているものなんだよ
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この歌詞の意味を聞いたときに、なんだか「ほぉー」っとうなずいてしまいました。


三線って、ニシキヘビの皮で作っているそうです

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