2013年10月7日月曜日

サンタクルスで文化交流やってました

 
 ペルー、パラグアイ、そして日本の文化を紹介する日ということで、サンタクルス市内の中央広場付近で、文化交流の催し物がやってました。
隣国であるペルー、パラグアイはもちろん交流があるのはわかりますが、
「なぜ日本?」と思う人もいると思います。やはり、日系人が多いからです。
オキナワにはもちろんですが、サンタクルス市内にも在住者は多いです。
 ボリビアやペルー、パラグアイといったコーナーには、民芸品が多く売られていました。
 日本のコーナーは、すごいですね、行列です。こちらは、書道のコーナー。
自分の名前等を漢字で書いてもらっていました。
 こちらは、折り紙のコーナー。こちらも、子どもも大人も関係なく、盛況でした。
どの日本のコーナーも、サンタクルス在住の日系人、日本人が催していました。
夜7時からは、ソーラン節の披露があると聞いていたのですが、そこまで見てしまうと、
オキナワに帰れなくなってしまうので、お先に失礼してきました。
 
オキナワ縦貫駅伝で同じ区間を走った方とも再会することができました。
駅伝では、この方に、20秒近く差をつけられて負けたのですが、60歳近い年齢であの体力に私は感服しました。また、人と接する姿勢が丁寧な方なので、私自身この方から学ぶことが多いです。
ですので、純粋に尊敬していて、私は大好きです。
そして、その方にボリビアにいる期間が2ヶ月を切ったことを伝えました。
あとこの方にお会いできるのが残り1回か・・・(ソフトボール大会でのみ)
 
そう考えると、限られた時間の少なさが心をよぎりました。
 
 
話は変わって、先週の土曜日に「ボリビアこれでもか!」を味わったと書きました。
ここでおもしろい事実。
【その① トゥルフィーのチケット制】
・・・なくなっていました(笑)
【その② 道路の中央ライン引き】
・・・・・・途中で打ち切られていました(笑)
ええと、ずいぶん早い方針転換でして。飽きちゃったのかな?
何か始めたらやり切ったり、継続したりすることって大切だと思うんだけど、
最近、見かけないですねえ、こちらで。国民性でしょうか。

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