2014年8月25日月曜日

Regionals2014 200フリー、50フリー、リレー3発・・・

2日目のリージョナルスが、おれにとってのリージョナルス最終日。
(今日は写真なしだ!)

リレーが、4×200m男女混合リレー、4×50男女混合リレー、4×50男女混合メドレーリレー、
個人が、50フリーと200フリー。これを4時間で泳いだもので、くったくた。
でも不思議と、疲れてくればくるほど、タイムは良くなってくる(笑)

1発目のリレーでは、200フリーを90%くらいの力で2分13秒5、しかしやっぱり後半疲れる。
2発目のリレーでは、50フリーを95%くらいの力で26秒4(引き継ぎあり)、この50が一番体にこたえていた。
3発目のリレーでは、50バックを100%の力で30秒0、気持ちよく泳げたけど、隣のコースが27秒前半を出していたので、ぶっぱなされました。
個人種目の50フリー(26秒64)はリレーの20分後くらいに泳いだので、スタート台にたった時にはフラフラ、
でも、みんな多種目に出ていて、これくらい全然当たり前なのが、アメリカのマスターズ。

話はそれるけど、この人すげーなと思ったのが、チームのメンバーだけど、
40代の女性で、1日で1500フリー、400個人メドレー、4×100mリレーに出てた・・・
なんか、今まで自分が楽しんでいた水泳の楽しみ方とは、別の楽しみ方があって、これに目覚めそうだ。

さて、一番自分が好きな種目200フリー。
今年4発目です(笑)。

泳ぐたびにタイムが上がっているのでワクワクしていたが、
なにせ、昨日は1500を泳いでいて、もうフラフラの状態、しかし、ここで目標を下げたらあかん!
チームのメンバーには、「2分12秒を切りたい」と言っておいた。(ベストが先日出した2分12秒14)

スタート、
今回は、リラックスして前半を入り、後半に力が残っていることを信じて泳ぐ。
不思議と体が軽くて、ぐんぐん進む。
感覚では1分3秒後半で折り返したかな(実際は、1分4秒5)、
ここから。

次の100を下げないでいくことが今までずっと課題だった。
なんと不思議なことに、150ターンしてからも、力が余っている。
キックも打ち込めるし、呼吸も乱れていない。
タッチ。

2分11秒91(30.54  34.00  34.12  33.25)ベスト-0.25

ビデオを載せられました。奥から3番目の白いキャップがわたし。
こう見ても、手前の二人なんかは、前後半同じくらいのタイムで泳いでるんだな。
そしてビデオの最後に友人のクリスが「よし、これで昼飯を食べてよし!」と一言
12秒切れなかったら昼飯抜きねとレース前に言われていた(笑)

チームのメンバーがめっちゃ喜んでくれてる。順位は、全体では4位(しかも、50代と40代の人に負けている)。
こんなバテている状態でこのタイムが出るんだって驚き。
2週間前のタイムが、
2分12秒16(29.62  33.36  33.56  35.62)
2年前のタイムが
2分14秒25(30.34  33.91  34.91  34.99)
なので、
ラスト50がかなり上がったのがタイムからもわかった。
200の泳ぎ方ってこうなのか?と新たな発見もうれしかった。

この日は、最後にチームのメンバーで食事して、
おれは、飛行場に向かった。

そうだ!
チームのメンバー(創設者?)に、マットビオンディという人がいる。
私より年配の方は聞いたことがある名前かも知れない。
私が小さい時に憧れていたアメリカの選手で、今でいうマイケルフェルプス選手のような存在。
その方と一緒にリレーが組めるかなと思ったけど、
残念!1日違いで会えず・・・次回に会う約束をしました。

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