2014年8月7日木曜日

World Masters 200フリー

2日目は、200フリー。
ここ数年、200フリーに参加していて、2分14秒あたりをうろちょろしています。
ここらで一気に、12秒くらいを狙っていきたいなあ、調子もいいし・・・と考えていました。

疲れがたまっていたのか、早朝アップには行けずに、午前中はゆっくり過ごし、
お昼すぎから会場に向かいました。
この日、日本の水泳仲間とお会いすることができました。
4月にも日本で会ったのですが、この方とお会いするとなんだかほっとするんです
アップでは、昨日と同様、アッププールが激混みなので、なかなか心拍数を上げる練習ができず、
体をほぐし、ちょっと負荷をかけるくらいしかできませんでした。それでも、1500は泳げたかな。

お久しぶりに再会する方、初めてお会いする方、と今日は日本の方とたくさんお会いできました。
やっぱりほっとします。

そうこうしているうちに、200フリです。
招集所では、「昨年(カリフォルニアの)ミッションビエホで一緒に泳いだよね?」というアメリカの方と、今年も同じ組で泳ぐというなんだか嬉しい場面もありました。
緊張をほぐすためにも、一枚写真を撮っておこうと思い撮ったのが一番上の写真です。

楽に前半入って、1分3秒。後半がんばって1分8秒以内・・・そうすれば2分12秒は出るはず。

・・・。
スタート、一回も練習してないわりにはさらっと行けたな。
体はぐんぐん進むし、呼吸も楽だ。
あっという間に50、ターンもいいかんじ。
体はぜんぜん疲れていないまま、100まで行けた。
さて、こっから。
昨日のことがあるので、足をラスト50にとっておいたんです。(これが失敗といえば失敗。)
ラスト50で乳酸がたまり、腕が伸ばせなくなりました。
しかし、キックは打てる。そして、キックの余力を残したままタッチ。

23. ITO, Daisuke   2:13.51  29.94  33.72  35.27  34.58(ベスト-0.17秒)
                                    1.03.66  1.09.85

今回は、58人くらいいた中の23位ですから、順位はまあいいとして、なんとか、かろうじてベスト。
タイムを後々見てみると、やっぱり温存した100から150が落ちてる。後半が1分10秒近くかかっているのが、誤算。楽に1分3では入れたんだけどなあ。

全力を出し切れたといえば出せたので、レース自体は満足しているが、
やっぱり、13秒あたりを抜けきれないんだよなあ。

チームのメンバーとは会場が違ったり、種目が重なったりでなかなか映像が撮れないのが痛い。

次は、50フリー。

0 件のコメント:

コメントを投稿